What's Up, Japan?

【希望】経済復興はできる、日常も戻ってくる、違うのはめちゃくちゃ最適化された社会がやってくる【好きなことをして生きていく】

【希望】経済復興はできる、日常も戻ってくる、違うのはめちゃくちゃ最適化された社会がやってくる【好きなことをして生きていく】

ベースのところはそこまでは変わらないと思います。コロナ危機が収束したら、人々は旅行するだろうし、レストランでも食事します、エンターテイメントにも人は戻るだろうし、スポーツ他、様々なイベントも開催されるはずです。だって楽しいから。学校教育のやり方は変わるでしょう、後ホワイトカラーの仕事もです。

毎日上がってくるコロナ関連ニュース、うんざりしませんか?どれだけ危機的状況に陥っているのかある程度、チェックする必要あるんですけど、経済が悪くなるって、うんざりします。思考停止になる危険があるなぁと最近気がつきました。あぁ、やっぱり経済悪くなるんだぁ、大恐慌来るんだぁ、受け入れるしかないのかなぁ、と。

これって完全に思考停止じゃないですか。これは良くないなと、だって世界を見渡せば絶対、今この絶望感の中、次なる準備をして動いている奴、相当数いるはずです。人類のほとんどが今停止状態なんです。リーマンショックの時は金融関係とかが被害が大きかったですけど、コロナ危機は全人類ですから、凄いことです。

普通の日常に戻る

ロサンゼルスに住んでいた時に経験した「ロドニーキング事件(ロサンゼルス暴動)」、「ノースリッジ地震」、ニューヨークへきて経験した「アメリカ同時多発テロ事件」、「北アメリカ大停電」、「ハリケーン・サンディ」、「リーマン・ショック」など、色々と経験してきました。でもなんだかんだ言って、日常が戻ってきましたから。

それが大多数の人の本質なんじゃないかと。やっぱり少し前まで普通に過ごしていた日常って楽だし、楽しいですから。「アメリカ同時多発テロ事件」のときも怖かったですけど、日常が戻ってきました。ニューヨーク出て行った人もいますけど、新しく入ってきた人も大勢いるわけでして。確かに警戒態勢が何度か上がることありましたけど。

全人類が被害者

「リーマン・ショック」でも日常が戻ってきました。銀行、たくさん潰れたし、多くの人が家などを失いましたが日常、戻ってきました。では今回のコロナ危機はどうでしょう。まずスケールが違います。一部の人たちではなく、人類全体ですから。ここが違う、全ての人が被害者というわけです。人類はとんでもない代償を払いましたが、勉強もしました。

それはこの先もコロナウィルスのような危機が訪れるということ。だからパンデミックが発生した時には誰が感染したかのトレースができるようにすること、で隔離。ウィルスのデーターを世界中から集め、解析、ワクチン開発を急がせる。将来的には6ヶ月まで短縮できるというのが今現在における見解です。

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経済はどうなるのか?

ここの地盤沈下が凄いですから、ここでイノベーションが、テクノロジーが加速度的に社会を変容していくでしょう、好む好まざる関係なく。どうやって生産性を維持するのか、どのようにして付加価値を創造するのか、どのようにして経済社会を回していくのか?すべてにおいて新しい生活スタイルが始まるでしょう。

ベースのところはそこまでは変わらないと思います。コロナ危機が収束したら、人々は旅行するだろうし、レストランでも食事します、エンターテイメントにも人は戻るだろうし、スポーツ他、様々なイベントも開催されるはずです。だって楽しいから。学校教育のやり方は変わるでしょう、後ホワイトカラーの仕事もです。

移動ということにコストがかかるならば、それを省く方向へとシフトするのではないでしょうか?学校へ行く、仕事へ行く、行政期間へ手続きが必要だから行く、簡単な診療をお願いするために病院へ行く、など外出してそれらを行うために費やされる時間は無駄、ということでなくなるのではないでしょうか。

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移動ということにコストがかかるならば、それを省く方向へとシフトするのではないでしょうか?学校へ行く、仕事へ行く、行政期間へ手続きが必要だから行く、簡単な診療をお願いするために病院へ行く、など外出してそれらを行うために費やされる時間は無駄、ということでなくなるのではないでしょうか。

で外出するのが楽しい、という行為は残るわけです。今ゆるゆるの自宅待機要請でも日本人はパチンコ行ったり、居酒屋行ったり、BBQしたりしているわけです。だって楽しいですから。だから移動ということに関して苦痛、それよりも行った先々で楽しみが待っている、という行為はなくならないと思います。

アメリカの飛行機会社、何度も潰れましたが、飛行機はなくなっていません。だって旅行、楽しいですから。飲食も資金的に苦しいところは潰れるでしょうが、だからと言ってそれで終わりではありません。そこに関わる人たちが諦めなければ必ず復活してきます。だって外食するの楽しいから。イベントもスポーツ観戦も楽しいじゃないですか。

趣味を楽しむ時間

変わるのは効率化と最適化です。社会維持コストが下がっていく、で、世の中の生活習慣が便利になってくる。このようなことが起こってくると思います。在宅でできること、勉学に励む、仕事を行う、遠隔医療をしてもらう、行政手続きを済ませる、などは効率よく行えるようになるので人々の自由な時間が増えるのではないでしょうか。

で、余った時間、それぞれの余暇を楽しんでいけばいいのです。自然と触れ合うのが好きならば、ハイキング、登山、釣り、、キャンプ、写真とか。料理に凝ったり、楽器の演奏を始めたり、ゲームに没頭したり、読書したり、映画鑑賞したり、スポーツをしたり、とまぁ趣味ですか、その人が自分の時間を費やして没頭できる対象。

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マッシュアップがイノベーションを生む

「マッシュアップ」とは音楽用語では、2つ以上の曲から片方はボーカルトラック、もう片方は伴奏トラックを取り出して、それらをもともとあった曲のようにミックスし重ねて一つにした音楽の手法ということ。で、IT用語では、ウェブ上に公開されている情報を加工、編集することで新たなサービスとすることという定義になっています。

「Zapier」というサービスご存知でしょうか?今、ビジネスで「Zoom」、「Slack」というサービスが必須という状況になってきています。その上で後一つ「Zapier」というサービスを利用することが広まってくると思います。簡単に言えば、ウェブアプリケーションを組み合わせて自分好みのワークフローを自動化してくれるサービス。

利用できるウェブアプリケーションは1500以上、

以下人気のあるワークフロー

このようなことが至る所で起こると思うんです。今は「Zapier」という仕事に関する「マッシュアップ」ですけど、このマッシュアップという概念が娯楽でも、教育でも、医療でも、農業でも、漁業でも、製造業でも、あらゆる産業で起こってくると思います。これとこれを組み合わせたら面白いことできそうじゃん、という発想です。

今は「Zapier」という仕事に関する「マッシュアップ」ですけど、このマッシュアップという概念が娯楽でも、教育でも、医療でも、農業でも、漁業でも、製造業でも、あらゆる産業で起こってくると思います。これとこれを組み合わせたら面白いことできそうじゃん、という発想です。

【自助努力】AI(人工知能)に仕事を奪われる恐怖に打ち勝つには、AIを導入する側に回れば怖くない【スマホの次はクラウド】♪ コロナは続くよ~どこまでも~♪ 野を越え山越え、谷越えて~♪ 遥かな街まで僕たちの~♪ 虚しい復活の夢、繋いでる~♪ えー、失礼いたしました。もうこんな替え歌でも歌っていないとやり切れない今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?ホント、先が見えない世の中、自然相手では全くの無力という感じの人類です。...

だからデジタル化されたデーターが必要なんです。今、中小企業が倒産しています、勿体無い、アナログ技術、感とかなんとか数値化してデジタルとしての情報を残しておく。このことが今の日本産業では必要なんじゃないかと思うわけです。抱えている貴重なアナログ情報をデジタル化して次世代へ残せ、と。

妄想というか、オリジナルを変化させて全く新しい付加価値のあるものに創造することって日本人、得意じゃないですか。これが「シン・ニホン」著者、安宅氏が言っている「第2フェーズ」、「第3フェーズ」勝てばいいということです。食文化、凄いです、本場から入ってきたオリジナル料理をアレンジして日本人好みにしてしまう。

こんなに趣味とか文化サークルが盛んな国って世界見回してもそんなにない。アマチュアが活躍するスポーツが盛んな国って経済的に豊かでないとできないし、時間的余裕も必要です。世界のほとんどの国はサッカーか、教会行くしか娯楽がないんです。ですから日常は普通に戻ってくる、という過程で最適化される社会に向けて自分を最適化する必要がある。

このコロナ収束期から間近の2年ぐらいを凌げば、かなり面白い社会になってくると思います。自分の好きなことに没頭できる時期が増える、同じ趣向を持った人と容易に繋がることができる、マッシュアップを利用して社会の至る所で最適化が行われ、便利で快適になる。このような今までの日常をちょっと便利にした未来がもう少し先に待っているのです。

だからデジタル化されたデーターが必要なんです。今、中小企業が倒産しています、勿体無い、アナログ技術、感とかなんとか数値化してデジタルとしての情報を残しておく。このことが今の日本産業では必要なんじゃないかと思うわけです。抱えている貴重なアナログ情報をデジタル化して次世代へ残せ、と。

変わるのは効率化と最適化です。社会維持コストが下がっていく、で、世の中の生活習慣が便利になってくる。このようなことが起こってくると思います。在宅でできること、勉学に励む、仕事を行う、遠隔医療をしてもらう、行政手続きを済ませる、などは効率よく行えるようになるので人々の自由な時間が増えるのではないでしょうか。

ABOUT ME
Kz
19歳で渡米、ノースカロライナ州シャーロット、カリフォルニア州ロサンジェルスを経て現在ニューヨーク在住!!ウェブライター、エッセイスト、スポーツジャーナリスト、写真家、動画編集・制作者として活動する50代オヤジ。プログラミング、動画制作、ゴルフにどハマりしてます(笑)ユーチューブ、はじめました!
Knowledge Is Power.

英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。

例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。

当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!

小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。

新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。

そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。

まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。

自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、

自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。

想像して創造すれば君は何処へでも行ける!

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