【提案】日本女子プロゴルフが独自インターネット中継をするとなぜ良いのか? → 世界中の人にネット観戦してもらえる【目指せ世界No. 1ツアー】
これで月額課金で収入が安定すれば、日本女子プロゴルフ協会にも色々と開拓の道が開ます。スポンサーも大事ですけど、自分たち独自で賄えるようになったら自由に選択できる運営方針が実施できるのです。賞金総額アップ、ツアー会場整備、ファンサービス向上など。更に英語対応すれば世界中から注目されるツアーになること間違いなしです。
イヤー、今年の日本女子プロゴルフツアーは面白かったです。賞金女王争いが最終日まで縺れるなんて誰が予測したでしょうか。最後は鈴木愛プロが見事賞金女王のタイトルを獲得しましたけど、渋野日向子プロの活躍ぶりには驚くばかりの一年でした。他にも魅力ある黄金世代の活躍あり、アマチュアだったプラチナ世代の飛躍ぶりに、ホント盛り沢山。
来年のツアーはもっとすごい事になるでしょう、いろいろな意味で。オリンピックもあるし、今年アマチュアだった選手がプロとして参戦してくるし、悔しい思いをした他の黄金世代の巻き返しもあるでしょうし、と。復活の兆しが見えたイ・ボミプロも楽しみですし。また来年も厳しい戦い、見てるファンにとっては面白味たくさんのツアーを観戦できるでしょう。
インターネット配信するべき
提案なんですけど、テレビ中継だけではなく、是非、インターネット配信もして欲しいなぁ、と思います。会員登録制にしてネットに繋がる環境であれば誰でも視聴できる。どの年齢層、どこの地域からアクセスしているのか、とか色々と情報も集まってきます。この情報をスポンサーに提示すれば広告枠とか有利に展開できるはず。
この熱狂的なファンがサブスクリプションする特典は関連グッズスペシャルオファーだったり、ツアー観戦企画だったり、思い切って練習ランドもネット視聴できる、とかのアイデアはいかがでしょうか。どんな練習しているのとか見たいでしょ? で、一部の熱狂的なファンにはスペシャルな会員になってもらって月額課金にする、今流行りのサブスクリプションです。
これで月額課金で収入が安定すれば、日本女子プロゴルフ協会にも色々と開拓の道が開ます。スポンサーも大事ですけど、自分たち独自で賄えるようになったら自由に選択できる運営方針が実施できるのです。賞金総額アップ、ツアー会場整備、ファンサービス向上など。更に英語対応すれば世界中から注目されるツアーになること間違いなしです。
インターネットで配信、英語対応、これだけで世界中から熱狂的なファンが集まるはずです。そしたらアメリカのLPGAツアーより絶対に人気が出ますって。 渋野日向子プロが全英で優勝した意味、わかってます?世界中のゴルフファンが渋野プロのプレーを見たいんです、彼女の魅力ある笑顔、プレーぶり、などを知りたいんです。
世界中から日本へ観戦ツアー目当てに来日する日が来ると思います。それほど今の日本女子プロゴルフツアーには魅力ある選手が大勢揃っているんです。世界に向かって配信しないなんて今の時代、ホントもったいない。ユーチューブでも公式チャンネルを展開してハイライトであったり、録画したやつを無料で配信すればいいのです。
ここでも広告収入、見込めるでしょうし、ライブ配信は会員になってもらうよう概要欄に書いておけば、世界中からファンが集まるはずです。アジアで確実に日本女子プロゴルフファンが増えます。ヨーロッパでも確実に増えるでしょう。英語での対応、ネット環境でもツアー開催会場でも、これからの時代、必須ではないでしょうか。
【ユーチューブライブ配信】嬉しい☺️インターネット対応してくれました。多くのゴルフファンに知ってもらいたい。英語サブタイトル付いたらもっとファン増えるのになぁ。チャンネル登録、ミリオン超えたらメンバーシップ制度を設けて運営資金に!応援します!
日本女子プロゴルフ協会@JLPGA_official
— Kazuhiro Ohashi (@ebigbridge) September 13, 2020
セキュリティー確保は必須
いろいろな人がいろいろなところから集まってきます。日本人以外の人もたくさんツアー観戦に訪れるはず、その時、最悪の状況に備えてプロたちのセキュリティー確保にお金をかけること。 一つ、その際にお願いしたい事、プロたちのセキュリティーを必ず確保すること。人気ある選手は警察官帯同で。アメリカPGAツアーでは当たり前の光景です。
人気のあるプロ、マキロイ、ジョルダン、ウッズ、その他人気あるプロには拳銃を所持したポリスマンが帯同してラウンドします。最悪の場面に備えての行動、準備、これぐらいは人気のあるツアーならばお金をかけて当然なんです。ですから、もし仮に、私の提案する内容が現実味を帯びてきたならば、必ず、プロたちのセキュリティーは必ず確保してください。
来年からは日本でも5Gが導入されます。これは視聴する側にとってもメリットですが、配信する側にもメリットがあります。ネットに動画を上げる速度がめちゃくちゃ速くなるんです。ですからチャンスなんです、時代の流れなんです。日本国内だけでなく、世界中がマーケットになる時代、是非、日本女子プロゴルフ協会には適応して欲しいものです。
提案なんですけど、テレビ中継だけではなく、是非、インターネット配信もして欲しいなぁ、と思います。会員登録制にしてネットに繋がる環境であれば誰でも視聴できる。どの年齢層、どこの地域からアクセスしているのか、とか色々と情報も集まってきます。この情報をスポンサーに提示すれば広告枠とか有利に展開できるはず。
英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。
例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。
当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!
小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。
新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。
そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。
まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。
自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、
「自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。