【断言】平和な日常生活が永遠に続くと思っていると淘汰されます【ウィズコロナ時代】
ネットフリックスの値段も世界標準のプライスが適応され、このような世界標準の価格が日本に浸透していきます。日本の特産は海外の富裕層にだけ提供されて、地元の人には高嶺の花に。この状態で円安になったら本当に日本はピンチに陥ります。多くの人が日本国内で我慢を強いられる環境に閉じ込められ、海外旅行は金持ちだけの特権になるでしょう。
今週末、アメリカではレイバー・デーを迎えオフィシャルに夏が終わります。来週月曜日からは新学期ということでコロナ禍、学校の先生方はワクチン接種を義務付けられ、果たしてどうなることやら、という感じですけど、日本の皆さんはいかがお過ごしでしょうか?デルタ株の感染拡大が日本も連日ニュースになっています。
混乱極まったオリンピックも終わり、これから自民党総裁選挙という流れになっているわけですけど、どうなんでしょう、誰がなってもコロナ禍でのリーダーシップを発揮できないのであれば、ずるずると感染拡大が広がっていくのは明らかです。アメリカでは3回目のブースターショットがFDAによって承認される運びですから対応が早い。
2回目接種後8ヶ月ですから私の場合、モデルが承認されたとしたら来年1月頃ということになります。ワクチンはどうなんでしょう?mRNAというものに期待を寄せている人あり、懐疑的な人ありということで、どこの国でも70%の接種率を達成した後、横這い状態が続いています。後何本も打つとなったら大丈夫、自分の身体、という気にもなります。
この冬を乗り越えて来年の春にはある程度の予測というか、未来像が見えてくるのではないでしょうか?今はまだマスクなし、ソーシャルディスタンスなし、という未来が見えてきません。人類はこのままウィズコロナの状況の中、生活していくことを強いられるのか?私は人類の叡智に賭けたいです。でも後、数年はこの状態でしょうと半ば諦めてもいます。
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モデルナの収益予想とmRNAの今後
モデルナの収益予想が出ているですけど、それによると今年はワクチン特需のお陰で収益拡大、来年もブースター需要で収益拡大、でも再来年の2023年には減益予想が出ています。これは来年の何処かの時点でワクチン供給過多が起こるとの予想から。つまり、来年には世界中の人々にワクチン接種が行き渡るといういこと。
なのでコロナ禍も収束が見えてくるのではないかというもの。モデルナの大方の予想だと、毎年1回、万能ワクチンなるものを接種することでパンデミックを引き起こしそうなウィルスが流行っても対応可能とのこと。今の現代医療は治療から予防へシフトしているから、mRNAが進化していく過程で、薬を接種する必要もなくなるらしいです(凄~い)。
私はmRNAの進化が将来的にカスタマイズ医療、遺伝子医療へと進んでいくと思っているんですけど、結構早い段階で実現される可能性は大きいとみています。「2位じゃダメなんですか?」と発言したスーパーコンピューターに関する話題、覚えていますか?あの処理能力を備えた性能と同程度のパソコンが2025年ぐらいに手に入るようになるとのことです。
そうすると何が起きるのか?世界中のAI研究者、先端技術科学者、データーサイエンティストなどスーパーコンピューター並みの計算能力が必要だった研究に力を入れられるようになるんです。5G環境もこれぐらいの時期に整ってくる予定ですから、イノベーションがそこら中で起こるはず。今見ている景色の終わりの始まりが、今なんです。
ワクチンパスポートと世界各国国民ID
日本はどうなんんでしょう?デジタル対応した生活様式、生活習慣に多くの国民が適応していかなければいけません。せっかくの自国開催のオリンピックだったのに無観客とはなんとも虚しい。MLBも、PGAも、NFLも観客で一杯です。アメリカやイギリスのような危機感を持っていればワクチン確保にもっと必死になっていたでしょう、残念です。
法的拘束力が弱い緊急事態宣言、なんだんでしょう、海外から日本のニュースを見ていると街で見かける人の多さにビックリします。人多過ぎでしょ、というのが率直な感想。あれではコロナ変異株の感染拡大を抑えることは難しいとこちらの人だったら思うのではないでしょうか?中途半端な法的拘束しかできない不幸、我慢するのはいつも一般市民です。
ワクチンパスポート、来月13日からニューヨークでは屋内施設利用者にはワクチン接種証明書の提示が義務付けられます。ニューヨーク市認定のアプリがあって、基本的な情報を打ち込めばOK。ウィズコロナが予想される今後、ワクチンパスポートは世界中でデフォルトになるでしょう。世界中の人々が国民IDと紐付けされると予想されます。
日本は国民IDに紐づけるのでしょうか?時間はかかると思いますけど、日本もパンデミックのドサクサ劇の中、デジタル化が進んでいくのだと思います。人類全体が困っている状況ですから、これからは世界標準が日本にすぐ適応されてくるでしょう。そうする事で人の行き来を緩和させ、経済を回していく事でまた新たなイノベーションを受け入れるはずです。
デルタ株はアメリカでも猛威を奮っています。新たな変異株、ラムダ株の出現が来年、世界各地でニュースを賑わしているかもしれません。これだといたちごっこです。この点で言うと先進国、高くてもお金をポーンと出してワクチンを大量に確保できるアメリカ、イギリスなどは有利です。大量の人が亡くなりましたからあの恐怖感が行動を早めたんです。
日本政府に頼るしか選択肢がないほとんどの日本人はイライラさせられっぱなしです。ワクチン接種は外国企業頼み、国産化はできるのでしょうか?テレワークも進まず、変異株が広がっていても満員電車で通勤を強いられ、110番しても救急車で搬送してもらえず、自宅で自力で戦うしかない多くの一般市民。自分の生活、人生、何なんだろうって考えます。
法的拘束力が弱い緊急事態宣言、なんだんでしょう、海外から日本のニュースを見ていると街で見かける人の多さにビックリします。人多過ぎでしょ、というのが率直な感想。あれではコロナ変異株の感染拡大を抑えることは難しいとこちらの人だったら思うのではないでしょうか?中途半端な法的拘束しかできない不幸、我慢するのはいつも一般市民です。
パンデミックと少子高齢化
話をオリンピックに戻すとこの夏行われたオリンピックは日本が楽しめた最後の開催になる可能性があります。少子高齢化の影響はスポーツ環境でも対応を迫られるでしょう。まず単純に競技人口が減りますし、アマチュアで企業の支援を受けながら続けていくのは至難の技だと思います。日本企業も余裕あるところ、少なくなってくるはずですから。
プロとして稼げているスポーツは残るでしょが、それ以外のアマチュアスポーツを行う日本人は今後少なくなっていくでしょう。3大会連続出場とか過去のものになりますから。オリンピックは他国の好きな選手を応援するようになるのではないでしょうか?参加するから、数少ない競技を観戦するということになると思います。
このパンデミックのせいで部活動を辞めている所、すご~く存在していると思います。気の毒なのは若い学生たちです。限られらた若い時期に貴重な体験となる学校生活がコロナ以前のように行うことが困難ということですから、やるせないでしょう。 全国高校野球も48都道府県が出揃うのはいつまで続けられるのでしょうか?
話をオリンピックに戻すとこの夏行われたオリンピックは日本が楽しめた最後の開催になる可能性があります。少子高齢化の影響はスポーツ環境でも対応を迫られるでしょう。まず単純に競技人口が減りますし、アマチュアで企業の支援を受けながら続けていくのは至難の技だと思います。日本企業も余裕あるところ、少なくなってくるはずですから。
ニセコ化が日本全国に広がる近未来
これからも以前のような暮らしが当たり前のように続いていく、明日は今日の続きであり、永遠に続いていくと思っているととんでも無いことに巻き込まれた場合、立ち直りが効かないぐらいダメージを受けてしまうのでは無いでしょうか。コロナパンデミックでこんなにも世の中が混乱すると予想した人は僅かだったでしょう。
でもキーとなるポイントは環境の変化に素早く適応してきたかということ。そのうち収まるとか、コロナはただの風邪だとか、現状維持に拘って変化を積極的に受け入れない人はこれから厳しい環境に置かれてしまうと思います。自然災害はもう確実にくる未来ですから、その時多くの日本国民はどうするのでしょう?
日本経済も厳しい環境に対応させられます。先進国から途上国並みに落ち込んでしまった経済。現場の人が我慢して多くの人が恩恵を受けていると感じている安いサービス全般。これからは北海道のニセコ化が日本全国に広がっていくと思います。ニセコで提供されているラーメンはニューヨークのものと変わらない値段、1500円ぐらい。
ネットフリックスの値段も世界標準のプライスが適応され、このような世界標準の価格が日本に浸透していきます。日本の特産は海外の富裕層にだけ提供されて、地元の人には高嶺の花に。この状態で円安になったら本当に日本はピンチに陥ります。多くの人が日本国内で我慢を強いられる環境に閉じ込められ、海外旅行は金持ちだけの特権になるでしょう。
日本経済も厳しい環境に対応させられます。先進国から途上国並みに落ち込んでしまった経済。現場の人が我慢して多くの人が恩恵を受けていると感じている安いサービス全般。これからは北海道のニセコ化が日本全国に広がっていくと思います。ニセコで提供されているラーメンはニューヨークのものと変わらない値段、1500円ぐらい。
日本の外と繋がることでしか生き残れない
ではそれらに備えてできることはなんでしょうか?情報を持っている人、つまりお金持ちか海外と繋がっている人になる。それにはまず日本語以外の外国語を身につける必要があります。そしてもし仮に日本国内で生活していくのは無理、となった場合、どこへ移住するのか?東南アジア、アメリカ、ヨーロッパなど検討しておいて損はないです。
日本に居続けるという選択肢はないのでしょうか?このまま、日本は安全で、清潔で、美味しいものが安く手に入る国、というのが当たり前のように続いていくと考えているのでしょうか?少子高齢化社会における日本は安全でしょうか?清潔でしょうか?安くて美味しいものが手に入るでしょうか?是非思考のシミュレーションをしてみてください!
コロナウィルスのようなパンデミックがこれからも頻繁に起こるとしたら、日本は安全でしょか?安くて美味しいものが簡単に今まで通り手に入るでしょうか?日本国内だけでパンデミック対応、できるでしょうか?現場だけが我慢を強いられる国、日本。自分の生活、人生、どうしていくのか?今見えている世界の終わりの始まりが今です。
モデルナの収益予想が出ているですけど、それによると今年はワクチン特需のお陰で収益拡大、来年もブースター需要で収益拡大、でも再来年の2023年には減益予想が出ています。これは来年の何処かの時点でワクチン供給過多が起こるとの予想から。つまり、来年には世界中の人々にワクチン接種が行き渡るといういこと。
英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。
例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。
当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!
小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。
新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。
そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。
まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。
自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、
「自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。