【未來予想図】2020年代、消滅予定リストから社会変化を読み解く
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decade、英語で10年という意味ですけど、新しい10年の節目が始まりました。この2020年代はどのような時代になっていくのでしょうか?不安感いっぱい、期待感いっぱい、あなたはどちらですか?私はワクワク感で満ち溢れています。AI(人工知能)が仕事を奪う未来が人々を悲観的にさせていますけど、楽観的になる方法、ないかなぁ?
それは自分のポジションをAI(人工知能)をどんどん導入していく側に立ってしまうというのも一つの手ではないでしょうか。もう潮の流れは決まっているわけです。どう考えてもこれから5Gなどの導入で社会変化が益々加速していく。どの分野にもネットと繋がる環境が整い、場所場所で最適化が進んでいく世の中。
5Gによってどのような恩恵を受けるのか?何がどのように変わるのか?我々の暮らしぶりは?わからないことだらけです。では今一度、4G導入によって我々の社会がどのように変化してきたのかを振り返ってみるのも何か見地を与えてくれそうです。2010~2020代に諸滅したものはなんだったのか?
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2010~2020消滅
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固定電話、見かけなくなりました。スマートフォンですから。Eメール、これもLINEとかですか。新聞配達、ネットで十分です。ファクシミリ、私はスキャナー付きのを持っていましたけどスマートフォンで大丈夫です。レンタルビデオショップ、ネット経由で十分。迷子、スマートフォンさえあれば怖くない。
国民年金、あっそうなんですか?電話帳、スマートフォンがあればOK。定年退職、あっそうなんですか?テキスト検索、Googleで検索するよりもYouTubeで検索する時代へ突入です。秘密、まっ個人情報はGAFAが総取りしてますから。秘書、スケジュール管理もスマートフォンさえあれば・・・
スマートフォン、凄いです。こんなにも我々の生活を変えてしまったんです。これが4Gで起こったことなら5Gではどのようなことがなくなっていくのでしょう。人々の生活様式から、環境の変化、人生の過程そのものまでがかつての我々の暮らしぶりとして、過去のものになっていくのです。
2020~2030消滅予定
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鍵、スマートフォンで管理。グレートバリアリーフ、温暖化で海面上昇でしょうか。キーワードは情報です。5Gが普通に普及してきた社会がどのようになるのか?どのようなインパクトを人類に与えるのか?見当がつかないです。間違いなく言えるのはサブスクリプションがもっと広い範囲で利用されるようになるでしょう。
要はものを所有しなくなるんです。必要な時に利用できれば良いので月額制で使いたい放題。車は確実にこの方向へ向かうのでしょう。トヨタは自動車会社、辞める宣言をしましたから。IoT、すべてのものがインターネットに繋がる。情報を処理する速度は瞬時というのがデフォルトになる気がします。
仮想現実と拡張現実。これは社会を変えるでしょう。どのような技術が社会に適応されるのか、何が社会から指示されるのか、世の中の動きを見極める姿勢が必要なんだと思います。消滅してしまうリストの中にはおや?と思うものもちらほら存在しています。例えば、ウエストラインとか、相続税、ランチなど。
これらのキーワードは何を訴えているのか?どのような社会変化が起こり、その結果、このようなキーワードが消滅していくという結果につながるのか?技術的革新が起こるのか?それとも人々の意識変化によってももたらされるものなのか?皆さんはどのように思われますか?更に2030年以降の予測もあるんです。
2030~2040消滅予定
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硬貨、スマートフォンで。マイクロソフト、面白い予測です。GAFAの中にマイクロソフトは入っていないですから。石油、エネルギーはどうなるんでしょうか?難聴、医療技術です。財布、スマートフォンで。ごめんなさいとか、快眠とか、どういう意味なんでしょうか?何が原因でこのキーワードが消滅予定されるのか?
バングラデッシュは国が破産するのでしょうか?格安旅行?仮想現実と拡張現実の世界観の中で旅行するとか?硬貨、紙幣、国内通貨、というのは共通点が。仮想通貨が市民権を得て、我々の暮らしぶりを変えているのでしょうか?氷河、なくなっちゃうんですか、温暖化がここまできているとなると、海面上昇は凄いことになっているの?
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「ホモ・デウス」にヒントが
Googleさんが遂に消滅、というより私は見えなくなる、という感覚だと思います。失明、医療技術。 2040~2050消滅予定。家事、グーグル、失明、新聞等。2050~以降消滅予定。醜悪さ、身体的痛さ、美容整形、国民国家、死等。身体的痛さ、って怖くないですか?醜悪さ、美容整形とかフィジカル面で何かありそうです。
国民国家、これは虚構であったことに人類が気づくんですか?死、そこまで私は生きていないでしょう。2100はどうなっているんでしょう。「ホモ・デウス」、自分はどのような行動を取っていけば良いかのヒントが隠されているのでお薦めです。サピエンス全史』著者ユヴァル・ノア・ハラリが描く衝撃の未来。
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英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。
例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。
当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!
小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。
新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。
そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。
まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。
自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、
「自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。