【見逃し配信TVer】ネット配信アプリで稼ぐには広告収入だけしかないと思っていませんか → ヒントは月額課金です【ネットフリックス化】
音楽プロモーションビデオ、MV、ってやつ、日本では半分しか見れないんですか?アホ!と思いました。なんなんでしょう、自分の既得権益をそこまで守りたい根性は、誰の得にもならないです。せこいというか、クリエイターとファンがかわいそうです。なんで輝ける場所を制限するのか?意味わかりません。世界に向けて配信するのは当たり前でしょ。
NewsPicksのユーチューブチャンネル、観ています?あれの「The UPDATE」、面白いので毎回楽しみにしています。話題性のあるトピックを取り上げて、そのトピックに関連性のある人材にゲストとして参加してもらい、討論していくという内容。古坂大魔王さんと、幻冬舎所属の編集者、箕輪厚介さんが上手く全体をまとめていくんです。
「オンラインサロン」、「ネットフリックス」、「新リストラ」など、他にも様々なトピック扱っているので是非、見て頂きたい。その「ネットフリックス」がトピックのとき、私は知らなかったんですけど「TVer」というサービスの存在を知ることとなりました。そうなんですか、今日本では見逃し配信アプリとして、このTVerを通して視聴できるんですかぁ。
で、どんな番組が入っているのかホームページにいったんですけど、民放各局はじめ、なんとNHKが入っているじゃないですか。NHKが民放とタッグを組む時代なんですねぇ、と驚いたと同時に、時代が動いているなぁ、という感じも伝わってきました。どいうことか?各テレビ局、焦っているんだと思います。何に?ユーチューブなどのプラットフォームの存在にです。
TVerって約200番組が全て無料で視聴できるんです。各局の好きな番組を、好きな時間に、好きな場所で、好きなデバイスで!自由に視聴できるテレビの新しいスタイル、ということなんですけど、どうです?もうテレビ局の危機感、バリバリに伝わってきませんか?他局と組むとか、その中にNHKが入ってくるんですから凄いことです。地方局も入ってます!
TVer(ティーバー)
TVer INC.無料posted withアプリーチ
TVerって約200番組が全て無料で視聴できるんです。各局の好きな番組を、好きな時間に、好きな場所で、好きなデバイスで!自由に視聴できるテレビの新しいスタイル、ということなんですけど、どうです?もうテレビ局の危機感、バリバリに伝わってきませんか?他局と組むとか、その中にNHKが入ってくるんですから凄いことです。地方局も入ってます!
コンテンツイズキング!
見逃し配信アプリとかもったいない。コンテンツイズキングなんです。なぜ見逃し配信だけにこだわるのか?意味わからないです。せっかく民放各局が協力するのであれば、もう各局が抱えている宝物コンテンツをアーカイブ化してネットでも視聴できるようにすれば良いのです。その上での月額課金制、今で言うサブスクリプション化です。
巨人が強かった時代はアーカイブして見れるようにする、川上、長嶋、王世代は絶対に喜ぶはずです。サッカー日本代表の過去試合のアーカイブ、こんなに昔は弱かったんだ、とか、日本代表を振り返るきっかけになるはずです。 スポーツの名場面、各局のドラマシリーズ、お笑い、ドキュメンタリー、いろいろあるでしょ。
ドラマ、金妻シリーズとか男女七人シリーズ、金八先生、北の国から、とかアーカイブしてくれたら日本国民全員が喜びますって。お笑い、俺たちひょうきん族とかドリフとか皆さんとか、めちゃイケ、ガキ使い、なんて日本国民の宝です。アーカイブでいつでもどこでもどのデバイスでも視聴できるようにしてくれると少子高齢化社会に貢献すると思いませんか?
そうなんです、コンテンツは宝なんです。なぜネットフリックスが今年の夏、サブスクリプション数が減って株価が下がったのかわかります?あのディズニーがネット配信すると決めたからなんです。ディズニーもコンテンツを配信していくと。見たいですよねぇ、ディズニーファンだっったら。そこにエクストラで「Hulu」と「ESPN」のコンテンツも用意したわけです。
「Hulu」と「ESPN」のコンテンツを利用するにはエクストラで課金ですけど、毎月ディズニーコンテンツだけだったら5ドルぐらい。「Hulu」と「ESPN」全部合わせると12ドルぐらい。もうネットフリックスは焦っているんです。コンテンツを創造しないと飽きられる、と。だから毎月サプスクリプションで入ってくる収入をコンテツン製作費に当てている状況。
もう宝コンテンツは神なんです。ですから見逃し配信とか小さいところでまとまらないで、各局、全てのコンテンツをアーカイブ化していく。そして月額課金で勝負する。日本国民だけだとパイが小さくなるから儲けもあまり期待できないのでは、というならば、優秀な翻訳チームを結成して全てのコンテンツを英語化、中国語化、スペイン語化してしまえば良いのです。
全世界からアクセスあると思います。日本といえばアニメじゃないですか。ファンいるでしょうねぇ、もっと日本人が見ているようなアニメコンテンツにも触れたいと思っている世界中のファンが。お笑い、ドラマ、ドキュメンタリーも流行るでしょうねぇ、物づくり大国日本人のDNAの秘密が隠されているのではないかとか。大河シリーズとかも良いでしょう。
コンテンツ製作者、発信者が感じる違和感
オリラジの中田さんがこの前、久しぶりにテレビの現場に戻った時に感じた違和感をユーチューブで話していたんですけど興味ありました。夜中の2時放送予定の番組、誰が見るのと?録画、今の時代にですか?夜中2時まで起きていて見る人いる?見逃した放送はどこで見れるのか?アーカイブとしてネット上に残らない?DVD化するまで待つの?DVDデバイスないし。
夜中2時放送予定番組、誰が見るのと?録画、今の時代にですか?夜中2時まで起きていて見る人いる?見逃した放送はどこで見れるのか?アーカイブとしてネット上に残らない?DVD化するまで待つの?DVDデバイスないし。
イヤー、これはネットで、ユーチューブで自分の居場所を確立しているタレントほど顕著になってくるのではないでしょうか。えっ自分のチャンネルで流せないの?なんてNGですから。だからトップクラスのユーチューバーは逆にテレビ放送にそこまで固執しないそうです。オファーが来ても興味ないというかメリットを感じられない。
私が驚いたこと、音楽プロモーションビデオ、MV、ってやつ、日本では半分しか見れないんですか?アホ!と思いました。なんなんでしょう、自分の既得権益をそこまで守りたい根性は、誰の得にもならないです。せこいというか、クリエイターとファンがかわいそうです。なんで輝ける場所を制限するのか?意味わかりません。世界に向けて配信するのは当たり前でしょ。
日本の芸能人、タレントさん、めちゃくちゃ焦っているでしょうねぇ、実際に活躍してる人が増えましたし、ジャニーズタレントが今やユーチューブにチャンネル持つ時代ですから。スポーツ界でも早い人はネットに来ていますから、ダルビッシュさんに本田圭介さん。ネットで自分の立ち位置を確立できている個人はテレビ局という制約内に来るでしょうか?
おまけ ー 海外視聴者はどうする?VPNを利用します
テレビ東京は北米地域に限られますが日本以外でも視聴することができます。もちろん月額制、毎月5ドルですから安いものです。では「TVer」とか「DAZN」を見たい場合はどうする?VPNのサービスを利用します。この問題もその内解決すると思いますけど、要は放映側が日本でしか放映権を持っていないからこの問題が生じるのです。
例えば日本のサーバーに接続すると日本のIPアドレスが取得でき、日本のIPアドレスが取得できると、接続先のウェブサイトはあなたが日本から接続していると認識。そのため、海外からでも日本の番組が観られるようになるのです。 VPNサービスを利用すると居住国とは異なる国のサーバーに接続でき、他国のサーバーに接続すると、その国のIPアドレスが取得できます。
どんな番組が入っているのかホームページにいったんですけど、民放各局はじめ、なんとNHKが入っているじゃないですか。NHKが民放とタッグを組む時代なんですねぇ、と驚いたと同時に、時代が動いているなぁ、という感じも伝わってきました。どいうことか?各テレビ局、焦っているんだと思います。何に?ユーチューブなどのプラットフォームの存在にです。
英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。
例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。
当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!
小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。
新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。
そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。
まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。
自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、
「自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。