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【 クリエイター・エコノミー 】3DCGクリエイターになることを目指して学習を始めました!【 大失業時代サバイバル術 】

【 クリエイター・エコノミー 】3DCGクリエイターになることを目指して学習を始めました!【 大失業時代サバイバル術 】

クリエイター・エコノミー。後2、3年もすればインターネットは確実に3D化されます。要は人工衛星で宇宙からWi-Fi環境が整う。こうなっったとき何が起こるのか?ゲーム市場が必ず爆発すると思います。アップルのVision Proは軽くて小さい、という方向へ流れていくのはもう確実ですから、後はそこにどのようなコンテンツを流すのか?

皆さん、毎日何か新しいことを学んでますか?料理、英語、ゴルフ、ギター、プログラミング、写真を学ぶ、等など色々あります。ある人にとっては趣味であり、ある人にとっては稼ぐ力をつけるための勉学であったりと様々。一つ確実に言えることは毎日続ければ、昨日よりは今日、明日と小さい一歩ですが成長していることです。

昨日までできなかったことが今日できるようになる。先週までわからなかったことが今週になって理解し始める。先月までつまらない作業だったけど、今月に入り、毎日が楽しくてしょうがない。誰もが経験したことがあって、やろうと思えば今日の今からでも始められる。昔に比べたら学習コストは物凄く効率がいいので、良い時代になったと感じています。

何かを習う?ユーチューブというプラットフォームには沢山のチュートリアルが上がっています。しかも無料で!Udemyにしかり、他のオンライン講座然り、それほど高額ではないし、気軽に自宅で、自分のスキマ時間を利用して、直ぐに始められます。そんな時代の今、あなたは何かを学んで、来る混沌とした時代に向けて準備をしているでしょうか?

モーショングラフィック デザイナー

私はまずAfter Effectsを使えるようになるための学習を開始。コロナ禍に少しずつAfter Effectsを触り始めたのがきっかけで、漸く自分がAfter Effectsで何を目指そうとしているのかとか、作成したい創作物の方向性が見えてきました。数年前だったらAfter Effectsで何ができて、どう勉強していけば良いのかわかりませんでしたが、今は大丈夫。

モーショングラフィックのチュートリアルがネット上に沢山上がっているので、ひとまずそれを一つづつクリアーしていくつもりです。その後で私は地図を見ることが好きなのでプラグインの「GeoLayer」を利用して作品づくり、サービスづくりをしていくことを考えています。2027年が終わった時点で一様、何でもできる、という立ち位置を目指します!

Cinema 4D、3DCGクリエイター

3DCGソフトウェアを実際に手を動かして作品づくりなどの技術を学ぶのに、初心者の私はどれを選ぼうか結構悩みました。で、ちょっと高くつきますがCinema 4Dを学んで仕事を取れるぐらいまでの技術習得を目指すことに。理由は3DCGソフトウェアの中で比較的初心者がとっつきやすいUIになっているから。

後は技術を習得した後、英語圏で仕事を取れそうだし、単価も高いから。After Effectsとの相性も良いし。ただ毎月Cinema 4D使用料の100ドルが発生します。Adobeの全ソフトウェア利用料金が毎月65ドルぐらい。高いけどいろいろなAdobeソフトウェア使いたい放題だし良いかなと思っていましたが、Cinema 4Dはその上を行きます。

まぁこれぐらいの金銭負担を強いれば、簡単には挫折しないだろうし、技術習得した後は大きなマーケットに参加者が少ない市場に入れるとなれば、覚悟を決めました。英語圏で稼ぐということは今後キーワードになってくると思うので、まずはこの市場を目指す。チュートリアルも英語のものがほとんどなので、競争相手が少ないというのも有利に展開するかも。

VFXにも興味あるけど・・・

After EffectsでもCinema 4Dでも、VFXは使えますけど、私はもう少し待つことにしました。一度にあれもこれもといった感じで他の3DCGソフトウェアを手にしても、技術が習得に向けての選択と集中ができないと思うのでここは我慢。いつまでということですけど、2028年頃、今から3年後です。まずはAfter EffectsとCinema 4Dで基礎を鍛えてから。

で、考えているのがVlogで写真を撮りに歩き回りたいんですけど、そのときの景色にVFXを織り交ぜるということ。使うソフトウェアはBlender。ここでVFXを極めようと計画を立てています。今でもBlenderでの市場価値は高まってきているんですけど、Cinema 4Dに比べるともう少し市場からの信頼度が高まってから参加したほうが良いかも。

無料で使用できるということでお金のない10代のクリエイターは皆んな、Blenderを使っているようで、そのうちBlenderは市場からの信頼度を獲得して一気に広まると思います。なぜならこれと似たような現象を過去、目撃しているから。2000年代初頭、CMSは混沌としていました。しかし、今マーケットシェアを世界中で占領しているのは・・・

そうです、オープンソースで管理されているWordPress。私は2005年ぐらいから利用していますから、もう20年ぐらいですか。自分が管理運営しているウェブサイトは全てWordPressで動いています。これと同じようなことが3DCGの世界でも起こるだろうと予測。つまり、オーブンソースで管理されているBlenderの利用率が高まると。

今、生成AIが凄いですけど、動画制作における生成AIのあるサービスの中に、スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスの名前を見つけました。もうBlenderは株でいったら買いです。チュートリアルも多数ネット上に上がっているのでコスパよく習得できるでしょう。でもここも英語圏市場が有利であることは間違いないです。

2030年代は間違いなくゲーム市場が

クリエイター・エコノミー。後2、3年もすればインターネットは確実に3D化されます。要は人工衛星で宇宙からWi-Fi環境が整う。こうなっったとき何が起こるのか?ゲーム市場が必ず爆発すると思います。アップルのVision Proは軽くて小さい、という方向へ流れていくのはもう確実ですから、後はそこにどのようなコンテンツを流すのか?

もうゲームの市場がバク上がりです。で、ここで使われる3DCGソフトウェアがUnreal EngineとUnity。私はゲームをやらないので想像がつかないのですが、Fortniteの盛り上がりは凄い。そしてここの市場で稼ぐチャンスがどデカいということもまだ多くの人は知らないでしょう。2023年春、Unreal Editor for Fortniteという無料ソフトが公開。

これはUnreal EngineのUIと比較的同じで、誰でも自分が創造したゲーム環境を実際のゲーム背景に提出できるというもの。ゲーム利用者が自分の作成した創造物の中で遊んでくれるとそこで売上が発生するという仕組みだとか。Fortnite開発元のEpic Game社は本気です。ただ残念なのが現時点ではアップル社と揉めていて、MacOSで動かないこと。

私もダウンロードしてみましたが、動きませんでした。現時点ではサポート対象外ということです。しかし、これも時間の問題で、その内解決するでしょう。私の中で、ゲームクリエイターという立ち位置は考えていませんでしたが、挑戦する価値があると判断。将来的に、After Effects、Cinema 4D、Blenderの後に参加する計画でいます。

AGI(汎用性人工知能)市場でどう戦うのか

モーショングラフィックの市場にも3DCGの市場にもAIは入ってきます。お金を稼げるかどうか、というよりも例えAIが自分よりも凄い作品を簡単に仕上げてきても、自分の技術レベルで創作することが楽しいと思って続けられるかどうか、のほうが大事だと思っています。ゴルフも写真も実際に自分の足で現場に行って遊ぶほうが楽しいじゃないですか。

それと一緒で、アナログだけど自分で手を動かして、作品づくりに挑めるか。After Effects、Cinema 4D、Blender、Unreal Engineで想像して創造する世界だったら、私は戦えそうな気がしています。一つ残念なのが私が50代後半に差し掛かっていること。20代でこの環境が手に入っていたら、と思うとがっかりですけど。

テクノロジー進化のお陰で、コスパが良くなった環境ができつつある。やはり今だから、このタイミングで、これらのサービスがコスパよく手に入る用になったと思うので、今日が一番若い日、ということで体力の続く限り挑戦していこうと考えていおります。時代の波に乗れるかな?チュートリアルで作成したアウトプットはネット上で配信してます!

何かを習う?ユーチューブというプラットフォームには沢山のチュートリアルが上がっています。しかも無料で!Udemyにしかり、他のオンライン講座然り、それほど高額ではないし、気軽に自宅で、自分のスキマ時間を利用して、直ぐに始められます。そんな時代の今、あなたは何かを学んで、来る混沌とした時代に向けて準備をしているでしょうか?

ABOUT ME
Kz
19歳で渡米、ノースカロライナ州シャーロット、カリフォルニア州ロサンジェルスを経て現在ニューヨーク在住!!ウェブライター、エッセイスト、スポーツジャーナリスト、写真家、動画編集・制作者として活動する50代オヤジ。プログラミング、動画制作、ゴルフにどハマりしてます(笑)ユーチューブ、はじめました!
Knowledge Is Power.

英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。

例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。

当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!

小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。

新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。

そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。

まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。

自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、

自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。

想像して創造すれば君は何処へでも行ける!

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