5G時代とは何?どういう社会が到来するの?サブスクリプションビジネス
商品をただ売るんじゃない。MicrosoftやAdobeはどうしたかって言うと、そのソフトウェアをクラウド上に置いといて、それを使えるようにするっていう定額の月額サービスにしたんだよね。そのことによってAdobeやマイクロソフトのは非常に大きな利益を上げることができたわけなんですよ。
人間がまだ解決本当はしたいんだけどできないできてないっていう問題を、たくさん解決できるようになるんだけどそこを発見した奴が勝ち。キーワードがある。今までは
B to CとB to Bだった。B to Cっていうのはビジネスtoカスタマー。事業者から消費者へ。お客さんに向けて商売することだよね。物をお客さんに売る仕事はB to C。B to B、ビジネスtoビジネス、企業に向けて物を売る人。
そのビジネスのやり方全部にこの5Gの技術が乗っかってくるわけですよ。なぜなら、ここ多数同時接続でIoTの時代が来るから。Internet of thingsっていう、物が全部インターネットに繋がっている時代。冷蔵庫もネットに繋がっているし、家の玄関もネットに繋がっている。玄関のドアの開閉確認、冷蔵庫の中の部分をスマホで確認。
あらゆる商品とかあらゆるサービスのインターネットとの繋がりができるから、実はこれからはB2B2Xと言われている。B to C、B to Bの上にB toがついた、これが通信事業者。ドコモとかauとかが通してインフラを作ってるインターネットの流れに乗っかって、何かを売る人、それはビジネスなんかお客さんか、そういう流れ。てなると、このドアをで売ってた人もそのサービスの何かでやらなきゃいけない。
サブスクリプション – XaaS(SaaS、MaaS)
ネットと自分の商品とかサービスとかが常に接続されてる状態で、ビジネスを考えなきゃいけない、こういう世界になるよってこと。その上でどういうことなのっていうとそれを説明する鍵になるのが、XaaS(SaaS、MaaS)って話。Saas、ソフトウェアAs a Serviceということ。これはですねマイクロソフトとかAdobeがやったこと。
マイクロソフトとかAdobeっていうのはそれまでパッケージでさ、ワードとか言って売っていました。AdobeもAdobeなんとか言って売っていたわけですよ。CDをドライバーに入れてインストールして使えるようになったねとかっていう世界だった。でもそれだけだとね、結局のところ、もう商売のやり方が古いわけなんですよ。
商品をただ売るんじゃない。MicrosoftやAdobeはどうしたかって言うと、そのソフトウェアをクラウド上に置いといて、それを使えるようにするっていう定額の月額サービスにしたんだよね。そのことによってAdobeやマイクロソフトのは非常に大きな利益を上げることができたわけなんですよ。
つまりソフトウェアの販売屋さんからソフトウェアのサービスをネットを通じてお届けする会社になった、あ-なるほどなるほど。それがB2B2Xということ。さらにわかりやすくなるってにはこのMaaS。これはもう、Mobility as a Service、モビリティってのは移動車。これをやろうとしているのがトヨタ!
トヨタが発表した、トップが発表したのが自動車屋さん辞めますって話。自動車屋さんやめますってトヨタが言ったんですよ、トヨタのトップが!世界に誇る日本のトヨタですよ。やめるってどういうことなのか?今、自動車ってのが例えばこれ自動運転になるっていう話、聞いたことあるでしょう?
自動運転になったら、あれ。シェアリング、カーシェアリングと聞いてるでしょ。自動車は買わなくても何か運転しなくても乗れるようになるらしいよって漠然とわかってるじゃないですか。これが完全にできるようになったら自動車って売れないわけですよ。だけど、自動車を使ったサービスは必要なんだよね。
その街中を全自動で動いている車を呼ぶ、それを使う。その上で目的地まで届けて、それと、電車とかバスとかのアクセス繋げ、それも全部サービスの中に入って定額だとしたら、ということ。そういうことをやりたいんじゃない。トヨタが自動車を売らなくなる時代、自動車を使うサービスを定額やそういったまた違うネットを通して売る時代。
これがわからないと、トヨタ、危ないわけです。このままずっと車を作り続けたらどうなると思います。このMaaSの仕組みを作った他の会社に全部持っていかれるという話。もし日産やマツダがMaaSを1社で完成させたら、自動車買ってくださいとトヨタが言っていた、この車もっといいですよ、かっこいいですよと言ってても、いやいやとってても、マツダのはいつでも乗り放題なんですよ。
このMaaSの仕組みを作った他の会社に全部持っていかれるという話。もし日産やマツダがMaaSを1社で完成させたら、自動車買ってくださいとトヨタが言っていた、この車もっといいですよ、かっこいいですよと言ってても、いやいやとってても、マツダのはいつでも乗り放題なんですよ。
車にそこに走ってる、空いてるやつがあればすぐ乗れるんです。ぴっとやってすって行って、お金も払わなくていいんです、月額なんで。しかも電車に間に合うようにちゃんと乗せてくれるんです。目的地の時間さえ入れたら、そこから逆算してバス、電車、押さえてくれて、車もチャーターしてくれるんです、とか言ったら勝てないでしょ。
皆さんが何のビジネスやってるかわかんない、どんなビジネスになりたい方はわからないけれども、どのビジネスでもこのマインドを持ってる人が未来を見えて、次を勝てるっていう話。トヨタはもう見てる、そういうこと、Microsoftはもう見てる、そういうこと。
これを全部わかって初めて戦いに行けるわけ、次の時代というゲームに参加できるわけ。こん中で潜在的需要がどうなるのか、未来はどうなるのかちょっと知りたい。まだまだ広がりは大きいんだけど、今すでにこれだけは確実に来るよねって言われてるいくつかのジャンル、これを紹介したいと思います。めちゃくちゃワクワクするよ。
物を売った後、アフターサービスで儲ける
B2B2Xって商品を消費者に届けた後にアフターサービスで利益を上げるビジネスモデルだと思います。玄関のドアを売りました、IoTなのでドアはインターネットに繋がっています。ドアから何の情報をクラウドに集めるのか?朝出かける時の時間の記録、帰宅時の時間の記録、その他の訪問客の訪問時に記録。で、どんなサービスを作るの?セキュリティー、防犯ですか。
でもドアを製造していた製造業社とセキュリティー会社がタッグを組んでサービスを展開するってイメージ出来ます?まだ見えない未来を想像して創造していくことができるか出来ないか。冷蔵庫がネットと繋がってどんなサービスを届けるのか?冷蔵庫って基本、食品などの新鮮さ管理じゃないですか?冷蔵庫を製造している会社はアマゾンのアレクサと繋がる必要性がでてきます。
サブスクリプションビジネス、課金してませんが、究極のサービスはGメールでしょうか。ご自由にお使いください、ソフトウェアバグの不具合、バージョンアップ、セキュリティー、などはすべてグーグルが行いますから、と。マイクロソフトもAdobeも契約してからのアフターサービスはすべて行なっているのでご自由にお使いください、と。
つまり物を購入した後、サービスを契約した後、不具合は全部気にしなくて自分は利用するだけでいい。クラウドの情報をどんどん上げて、ブロックチェーンで改ざん防止を行い、AIでどんどん最適化していく。 モビリティーとしての自動車。車の整備、安全、快適性などはサービスを提供する会社が行います。どうぞお客様はご自由にご利用くださいませ。
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人類が次に克服しようと試みる分野は不老不死、幸福に関する権利、神の領域ですから健康分野はいろいろサービスが創造されてくると思います。iWatchで送られてくる健康状態の情報を医療機関が毎月定額料金で検査してくれるサブスクリプションサービス。血管の健康状態、生活習慣病への警告とかも。
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その街中を全自動で動いている車を呼ぶ、それを使う。その上で目的地まで届けて、それと、電車とかバスとかのアクセス繋げ、それも全部サービスの中に入って定額だとしたら、ということ。そういうことをやりたいんじゃない。トヨタが自動車を売らなくなる時代、自動車を使うサービスを定額やそういったまた違うネットを通して売る時代。
英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。
例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。
当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!
小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。
新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。
そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。
まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。
自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、
「自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。