【ガルプラ999】第3回順位発表脱落者に日本人が多すぎてメンタルやられた！【君たちはこれから伸びしろしかないから】
今回の発表でいよいよ18人までに絞られてきました。26人から8人脱落、その内5人が日本人でしたから、わぁーキツイなぁ、というのが正直な気持ち。回を重ねるごとにその子の性格とかが垣間見れてファンになった子もいただけに残念。まだ若いからこれからの成長を期待するしかないのかなぁ・・・近い将来何処かでお目にかかれるのか・・・
韓国人は「Mnet」開催ということもあって全員が残りました。25位だったグイン・マヤはパスを貰っっての引き上げ。ここはしょうがないのかなぁと、素直にマヤちゃんにチャンスを与えるのも平等で良いかも、と納得。他にも過去にパス貰った子、いたから2回目はなかったのかな。落ちた日本人は全体的にもう少し自分を出しても良かったんじゃないかと。
そこはまだ若いから・・・と言っても中国人練習生は逆に自分をこれでもか、ってぐらい自信に溢れていて日本人からみたら自己主張が強いなぁという印象。「뱀 (Snake)」のメンバー構成に日本人一人（江崎ひかる）、韓国人一人（キム・ダヨン）、後残り全員中国人という強いメンタルの個人ばかり。この中で自己主張できる日本人はいるだろうか、と。
落ちてしまった日本人の練習生。このような違うバックグラウンドを持った色々な練習生と同じ環境で同じ目標に向かって努力できたことは宝だと思います。多感な若い貴重な時期にこのような内容の濃い時間帯を過ごせたことは、この先、絶対に自信になるはず。歌、ダンス、ラップ、人格、リーダーシップ、キリングパート、メインボーカル。
自分にあって、他の人が持って輝いているものは何だったのか？自分が磨きをかけたい部分を発見できただろうか？可愛いだけではダメ、KPOPで活躍するには一つか二つ、他人より抜きん出ている部分が必要、ということも実感できたのでは？彼女たちの未来には伸びしろしかないですから、近い将来が楽しみです。きっと何処かでまた逢えるはず。
中国人脱落者
チェン・シンウェイ、チョウ・シンユー、ツァイ・ビーン。ツァイ・ビーンはちょと色々ありましたから、この順位は仕方がないかな、と。チェン・シンウェイ、チョウ・シンユーに関してはやっとKPOPに馴染んできたかなぁというところでの脱落なので残念です。二人とも垢抜けて曲の衣装、スタイルも似合っていました。
チェン・シンウェイは悔しいでしょう、18位ですから。最後、号泣しながら自分でも感謝の気持ちを伝えたかったのでしょう、必死に込み上げる気持ちを抑えてコメントしていたのが印象的でした。明るい雰囲気（天然？）のある子なので、もしかしたらどこかの韓国事務所でデビュー、というのもあるんでは、と期待してます。
日本人脱落者
池間琉杏（19位）、永井愛実（20位）、岸田莉里花（21位）、メイ（23位）、嘉味元琴音（24位）。莉里花ちゃんはもう少しコメントなどで性格を知る機会があったらなぁ、と思いました。イマイチどんな子なんだろう、と掴めないまま終わってしまった印象です。「Orange Latte」のメンバーなので復活もあるのかな・・・
メイちゃん、チェリバレのメンバーなんで舞台慣れしているというか、ダンスに関しては流石という印象。背が高くて手足が長いのでグループ全体のパフォーマンスを観た時、各メンバーの身長差が良い意味で高低差があって映えるんです。パッと観た時のインパクトが際立つというか、そのような存在がメイちゃんでした。
BLACKPINK「How You Like That」、ダンスミッション「인연 (Fate)」、クリエーションミッション「U+Me=LOVE」で頑張っている姿、楽しんでいる姿のメイちゃんを観るのが楽しみだっただけに残念。チェリバレで逢えることはわかっているんですが、もう少し「ガルプラ」でのメイちゃんを観たかったです。
愛実ちゃん、この子に関してはキム・ボラ、ウェン・ヂャ 、ありがとう、という感じでしょうか。特にボラちゃんにはありがとう、とあんなに愛実ちゃんを助けてくれて本当に感動しました。良かったです、この3人でみせた「시차 (We Are)」ラップパフォーマンス。ウ・ウォンジェ本人から称賛のコメント貰ってましたし。
池間琉杏と嘉味元琴音のファンになりました。
イヤー、琉杏と琴音、残念。この二人はノーマークで始まり、回を重ねるごとに一生懸命頑張っている姿に感動、段々と惹かれていった練習生です。まずは琉杏、表情に愛嬌があって良いです。プラネットパスを貰って自信を無くして臨んだ「Ice Cream (with セレーナ・ゴメス)」、キム・ダヨンのサポートに応えて復活しました。
「Shoot!」、ホント良かったです。琉杏から始まって目立ったパートも多く、表情豊かな琉杏に惚れました。更に練習を積んでいけば、益々楽しみな存在になること間違いなし。個人的にはもう少し「ガルプラ」での琉杏を観たかったです。将来、可能であればKPOP界でデビュー、再び逢える日がくることを待ち望んでいます。
琴音も良かった。この子もプラネットパスを貰ってから頑張ってきた練習生、「붐바야 (BOOMBAYAH)」（江崎ひかる、野仲紗奈、嘉味元琴音、神藏令）ではノーマークでした。コネクトミッションでは琉杏と一緒だったんですか、ここでもノーマーク。「VVS」で琴音の唄う歌詞がネットで話題になったあたりから惹かれます。
ラップが得意な子、度胸もありますからもっと自分を出せるようになるチャンスを掴めば、将来的にKPOP界で琴音に逢えることも不可能ではないと思います。クリエートミッションでの曲、「U+Me=LOVE」が一番好きです。皆、輝いていました。ただ残念なのが「ガルプラ」での琴音をもう観れないこと。二人の笑顔は最高、垢抜けて魅力が増しました。
個人的希望のデビューメンバー9人
さぁ来週金曜日、ライブでデビューメンバーの発表です。残り18人となり最後のミッションが与えられ、今現在練習中。誰がデビュー組、9人に入るのか。ハラハラ、ドキドキです。中国人5人、シェン・シャオティン（1位）、フー・ヤーニン（8位）、スー・ルイチー（10位）、ウェン・ヂャ（14位）、ファン・シンチャオ（16位）。
日本人4人、坂本舞白（3位）、江崎ひかる（4位）、川口ゆりな（6位）、野仲紗奈（7位）。韓国人9人、キム・ダヨン（2位）、チェ・ユジン（5位）、ソ・ヨンウン（9位）、キム・チェヒョン（11位）、カン・イェソ（12位）、ヒュニン・バヒエ（13位）、キム・ボラ（15位）、キム・スヨン（17位）、グイン・マヤ（プラネットパス）。
私個人が希望するデビューメンバーは次の9人。シェン・シャオティン、坂本舞白、江崎ひかる、野仲紗奈、キム・ダヨン、ソ・ヨンウン、カン・イェソ、キム・スヨン、グイン・マヤ。リーダーはキム・ダヨン。サブリーダーに坂本舞白。メインボーカルに野仲紗奈、ソ・ヨンウン。ビジュアル担当がシェン・シャオティンとカン・イェソ。
ダンスに江崎ひかるとキム・スヨン。ラップ担当が江崎ひかる。可愛い担当がグイン・マヤ。韓国人5人、日本人3人、中国人1人、と「Twice」と同じ国別構成。年齢的にも比較的近い年頃同士で選考しました。選ばなかったメンバー、他の韓国事務所から引き合いがある可能性ありの練習生を残しました。「ガルプラ」も最終回かぁ・・・
自分にあって、他の人が持って輝いているものは何だったのか？自分が磨きをかけたい部分を発見できただろうか？可愛いだけではダメ、KPOPで活躍するには一つか二つ、他人より抜きん出ている部分が必要、ということも実感できたのでは？彼女たちの未来には伸びしろしかないですから、近い将来が楽しみです。きっと何処かでまた逢えるはず。
英語プラス＠の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか？ それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。
例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。
当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい！
小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。
新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう？例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。
そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。
まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか？無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。
自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります！！大前研一氏も言っています、
「自分に投資する！！自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。
想像して創造すれば君は何処へでも行ける！
