【パンデミック】新型コロナウイルス、ニューヨーク・ロックダウンから1週間の今現在
試されているんです、今は。個人も社会も国家も人類も。地球温暖化のために新種のバクテリアやウイルスがこれからもどんどん出てきます。今回のようなパンデミックもまた将来、起こるでしょうし、他にも人生の”まさか”は数々発生、個人、社会、国家、人類を試すはずです。私自身は覚悟ができました、生き延びるぞ、と言うものと変化に対応するぞぉ、と。
先週の火曜日に緩めのロックダウンが発令されて、昨日、日曜日の夜からはかなり厳しいロックダウンが発令されたニューヨーク。皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 私はなんとか生きています。いやー、こんな経験は人生初めて。この1週間は不安80%、諦め20%という精神状態で持ち堪えました。もう、なるようにしかならないと、覚悟も決まりました。
多分、この自粛隔離は早くて4月下旬、遅くて5月下旬まで続くのではないかと覚悟を決めました。この2ヶ月を耐え忍ぼうと、生き延びようと、まっ単純というば単純な性格の自分は割と早く、今回の騒動に適応できたのではないかと思っています。メモリアルディーぐらいになればアメリカ国民の6割弱が感染、ピークが徐々にそこから減っていくのではないかと。
専門家ではないので希望的観測とかはよくないのは百も承知。色々と情報を集めた上での状況判断、これからの予測を立てていかないと生き延びていく希望も生まれないじゃないですか。パンデミックが収まっても経済が比較的通常通りの状態まで戻るのにも時間がかかるだろうし、不安の中、勇気を振り絞って何か新しいことに対応していくには希望が必要なわけです。
この1週間でしていた行動
まずウェブサイトを構築していました。新しくフリーランスとして活動するための準備、まぁこういう活動を自分はしています、という看板のような物ですか。ペイパルの設定とかして、後は営業をかけるだけ。でも肝心の技術が追いついていない、気にしない、気にしない。「VYOND」って聞いたことあります?
ホワイトボードアニメーション、だったらどうでしょう? 今YouTubeで結構、漫画風のアニメーションが出回ってきていると思うんですけど、それを制作できるウェブサービスが「VYOND」です。これを活用してYouTube、サブチャンネルを立ち上げ、それの準備をしています。ウェブサイトもできたし、サブチャンネルの構想・運営などを考えていました。
大体の方向性も定まったし、「VYOND」でもトライアルも試し、どのようにしてコンテンツを毎日配信していくかのルーティンも確立しつつあります。今週は絵コンテを作りながら、実際に「VYOND」を使っての製作、どこまでできるのかを把握したり、「VYOND」のインターフェイスに慣れるための期間とするつもりです。
後は今の期間だけ、無料で読める「ワンピース」を読んでいたり。最初は面白かったんですけど途中で飽きちゃいました。で、ハマったのが「ウエストワールド」。HBOで配信されているテレビドラマなんですけど、やっと鑑賞しました。まずはシーズン1まで視聴、今週はシーズン2まで観るつもりです。「プリズン・ブレイク」も見ようかなぁ・・・
映画とかドラマシリーズ、見まくってやろうかなぁという気分でもないんです。まだ精神状態が完全に不安解消、という状態ではないのでやっぱり色々と考えてしまんです。すっかり夜型人間になってしまいましたし、何日も外に出れないというのは結構、苦痛です。スタバも閉まっているので、食料買い出し以外は外に出る理由ないので家にいないといけない。
だらだらとしていた生活状態を健康状態に保ちたい、ということでサボっていた筋トレも復活。食事は数少ない料理レシピーを駆使しながら生き延びています。でも飽きたなぁ自分の料理、明日は食料買い出しに行かないといけないし。私はハーレムに住んでいるのでマイノリティーなアジア人。不満が溜まった浮浪者とかに八つ当たりを喰らわないようにしなくては。
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違和感を覚える日本の対応
ニュースとかを観る限り、日本社会の現状はアメリカ社会の現状とはちょっと温度差があるような気がします。なぜか? オリンピックです。既得権益者がもう必死になってなんとか開催するんだぁという方向で動いていましたが、流石に海外から非難の声が出始めた今日この頃、延期と言う方向が見え始めてきました。
でもどうなんでしょう、感染者の発表をオリンピック開催、と言うことで低く見積もっているのは明らか。日本は大丈夫みたいな感じで楽観的な雰囲気が伝わってくるんですけど、ほんとに大丈夫なんでしょうか。政府や既得権益者の犠牲にならないよう、自分の身は自分で守る意識を持って欲しいと思います。周り見ててもみんな大丈夫そうだし、と言う思考は危険です。
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試練の時
試されているんです、今は。個人も社会も国家も人類も。地球温暖化のために新種のバクテリアやウイルスがこれからもどんどん出てきます。今回のようなパンデミックもまた将来、起こるでしょうし、他にも人生の”まさか”は数々発生、個人、社会、国家、人類を試すはずです。私自身は覚悟ができました、生き延びるぞ、と言うものと変化に対応するぞぉ、と。
アメリカ社会はどうなんでしょう。アメリカ国家の底力を見ることができる貴重な体験となるでしょう。人類はどうなんでしょう。テクノロジーの進化をドンドン社会に最適化させていく動きが早まりそうです。日本社会はどうなんでしょう。円安、預金封鎖、準備できていますか? 生き延びましょう、こんなんでやられたら、人生、勿体無いでしょ!
ニュースとかを観る限り、日本社会の現状はアメリカ社会の現状とはちょっと温度差があるような気がします。なぜか? オリンピックです。既得権益者がもう必死になってなんとか開催するんだぁという方向で動いていましたが、流石に海外から非難の声が出始めた今日この頃、延期と言う方向が見え始めてきました。
英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。
例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。
当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!
小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。
新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。
そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。
まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。
自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、
「自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。