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【プログラミング学習初心者】現代社会においての文盲とはプログラミングができないこと【50代から始める】

【プログラミング学習初心者】現代社会においての文盲とはプログラミングができないこと【50代から始める】

グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフトがどこへ向かおうとしていて、何をやっているのかに注意を払うのは大事だと思います。特にグーグル、アマゾン、アップル。この3社は必ず国を超えて世界への影響力を益々高めることになるでしょう。私たちの生活に欠かせない存在になりすぎているのです。

今年の目標、続いていますか?もうすでに脱落してしまったぁとか、まだ頑張り続けている人、どうです?私は去年終わり頃からプログラミングの勉強を始めました。昔、2005年ごろに独学で「JavaScript」「PHP」「C」などを学習していたんですけど、途中で辞めてしまいました。イメージ出来なかったんです。

この技術がどのように役に立つとか、このような場所で使われているとか。でもエンジニアには憧れがずっとあってグーグルとかフェイスブックとか凄いじゃないですか、自分が観たい世界を想像して創造して、世界を変えてしまう。この技術を習得しなかったらどこかで後悔するだろうなぁ、という気持ちを抱えていました。

で、コロナじゃないですか、もう家にいる時間が半端なく長いし、好きなことできる、好きな勉強できる、となったわけです。動画編集とかも独学でやっていたんですけど、サブスクしている投資関係のメールマガジンで、”現代社会においての文盲とはプログラミングができないこと”という文が書いてありまして、私に警笛を鳴らしました。

やっぱりプログラミング技術を習得したい。じゃないと絶対に後悔する。色々な本、人も言っている、AI(人工知能)が人間から仕事を奪っていくと。だったらそれを推進していく方へと移ればいい、つまりIT関係のフィールドで活躍できるようスキルをつけるしかない、となるわけです。AIを推し進める側へと移ります。

「無能階級者」って言葉、聞いたことありますか?要はこれからITがどんどん進化して、私たちの社会を指数関数的に変えていくとき、雇用を奪われた人にスキルがない場合、社会から無能階級者として扱われるようになると。与えられる、こなせるような仕事がなくなっているんです、AIが浸透することで。

産業革命が起こり蒸気が発明され、馬車から車に移行したとき、新しい雇用は大量に発生しました。でもこれからの時代には新しい仕事はAIによって合理化、最適化され、必要な人材は限られてくるのです。このあたりはユヴァル・ノア・ハラリ著「ホモ・デウス」に書いてあります。他にもAIについて第一人者のカイフ・リー氏も語っています。

ホモ・デウス 上下合本版 テクノロジーとサピエンスの未来【電子書籍】[ ユヴァル・ノア・ハラリ ]

そうだったのかぁ、なるほど納得!AI(人工知能)編。AI(人工知能)にできること三層に分けて説明します。識別、予測、実行。識別。音声、画像、動画、言語。予測。数値、マッチング、意図、ニーズ。実行。表現作成、デザイン、行動最適化、作業最適化。サービスとしてすでに私たちの生活の中で利用しているものを見ていくとわかりやすいと思います。...
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【自助努力】AI(人工知能)に仕事を奪われる恐怖に打ち勝つには、AIを導入する側に回れば怖くない【スマホの次はクラウド】♪ コロナは続くよ~どこまでも~♪ 野を越え山越え、谷越えて~♪ 遥かな街まで僕たちの~♪ 虚しい復活の夢、繋いでる~♪ えー、失礼いたしました。もうこんな替え歌でも歌っていないとやり切れない今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?ホント、先が見えない世の中、自然相手では全くの無力という感じの人類です。...

2035年までに多くの人がAIによって雇用を奪われると。後15年ぐらいしかないじゃないですか。あんまり厳しいことばかり書いてもしょうがないので、これ以上書きませんけど、私は危機感を覚えました。私は今現在52歳ですがここからでもプログラミング技術習得は価値があると思っているし、遅くないとも考えております。

将来的にはAIがプログラミング自体を行うようになり、プログラマーは必要なくなる、という意見も聞こえますが、それでもプログラミング学習をする価値は充分にあると思っています。これから益々社会はデジタル化が一層進むことになるでしょう。全てはデジタルに置き換わります。私はその過程に身を置きたいのです。

今流行の「NoCode」に触れて気づいたことがあります。これで一気に社会のデジタル化が進むだろうなぁと。プログラミングの知識がなくてもアプリなどを開発できるというような「NoCode」なんですけど、データーベースの知識が必要だなぁと思ったとき、やっぱりプログラミングで論理的思考を身につけるべきと感じました。

これからの10年、20年、30年は、デジタル社会を構築していく最終期間なんだろうなぁと。オフラインの状態がなくなり、常時ネットに接続する環境が当たり前になり、恐ろしい勢いで自分の周りが快適化、最適化されていく。もう2度とインターネットがない環境に私たちは戻れないんです。

【アフターコロナウィルス社会】これから何を勉強していけばいいのか、10代の君へ【新しい時代が始まる】イヤー、アメリカ社会、荒れています。どこかでこの自粛ストレスが爆発するんじゃないだろうか、と思っていたんですけど、きっかけを待っていたという感じでしょうか。凄い状況下です、今のアメリカ社会は。コロナウイルス危機にも対応しなくてはいけないし、経済も何とかしないといけない。で、アメリカ大統領選挙がある。...

今流行の「NoCode」に触れて気づいたことがあります。これで一気に社会のデジタル化が進むだろうなぁと。プログラミングの知識がなくてもアプリなどを開発できるというような「NoCode」なんですけど、データーベースの知識が必要だなぁと思ったとき、やっぱりプログラミングで論理的思考を身につけるべきと感じました。

HTMLとCSSが進化していた

まず「Progate」と「ドットインストール」で勉強を始めました。復習も兼ねてHTMLとCSSからスタートさせたんですけど、両方の技術が進化していてビックリしました。私が独学で学習していたときはHTML4だったと思います。その後HTML5に進化し、CSSもSASSに進化していてまさか変数を使うとは想像していませんでした。

後驚いたことと言えば学習環境が整っていること。もう今の時代、プログラミングを学習する環境が私が独学で学習していた2005年あたりとは便利で快適で比べ物になりません。情報も簡単に調べることもできるし、この環境が独学していたときにあったらなぁと思ったりもしました。それほど今の学習環境は快適です。

初心者ならば、私のように「Progate」「ドットインストール」で学習を始めるのがいいと思います。そこでHTML、CSSなどを学んでいきながら、プログラミング言語の種類、それぞれの言語の特徴、エディター、共同作業環境、など全体像をつかんでいく。これらの技術習得が必要なんだぁ、と自分なりに把握することが大事です。

エディターとかも便利ですよねぇ、こんなものがあったんだと感動すらしました。「ATOM」でも「Visual Studio Code」でも、これならプログラミングやっていて楽しいだろうなぁというツールがホント進化していて楽しいです。共同作業環境も素晴らしいです。GitやGitHub、DockerやCloud9のような開発環境。

このような環境でエンジニアとして活躍したいなぁと私なんかはワクワクしちゃいました。それほど以前の学習、開発環境は整っていなかったんです。有料での講座も豊富ですし、日本語での学習サイトも充実しています。私はラッキーなことに英語で情報収集できるのでユーチューブ先生が大活躍です。

例えば「Find the best online Programming courses and Tutorials – Hackr.io」というサイトがあるんですけど、学習したい言語などをクリックするとオンラインで提供しているコースが表示されます。無料であるとか、有料であるとか、ビギナーなのか、アドバンスなのかを絞り込んでいくと結構なコースの存在を知ることが出来ます。

初心者ならば、私のように「Progate」「ドットインストール」で学習を始めるのがいいと思います。そこでHTML、CSSなどを学んでいきながら、プログラミング言語の種類、それぞれの言語の特徴、エディター、共同作業環境、など全体像をつかんでいく。これらの技術習得が必要なんだぁ、と自分なりに把握することが大事です。

私の学習予定アウトライン

まずHTML、CSSの基礎を固めながらPHPとMySQLを学習していこうと思います。WordPressを長らく利用しているのでPHPとMySQLに親しみも感じますし、コードもHTML内に記述するので、どのようにそれが使われるのか理解しやすいと思ったからです。初心者向けの言語ということで比較的簡単というのもあります。

ここでプログラミングの基礎である、文法、思考法などを学ぶことに集中する。順次進行、条件分岐、繰り返しといったことをPHPで学習する。で次の過程ではRubyとRuby on Railsでフレームワークという開発環境に触れる。バックエンド開発言語とはどのような環境で作業するものでアプリ開発とかの知識に触れる。

それが終わったら今度はフロントエンド言語習得ということでJavaScriptを学習。JQuery、React、Node.jsなどにも触れるつもりです。ここまででプログラミングとはどういうものかに慣れているのが目標。じっくり確実に学びたいので3年ぐらいかけてもいいかなと。でそれが終わったら自分が本当に使いたい言語習得に移ります。

まずはPython。これはAWSとの組み合わせ、で利用することとなると思います。スクレイピング、データー分析、機械学習にも興味あります。というのもペーパーアセット投資での情報収集、データー、統計分析など個人的なものとしても利用したいからです。AWSのクラウド設計、開発、運営も習得したい知識です。

これからIoTとかARが絶対に社会に浸透してくる過程でAWSのようなクラウドサービスは大きな存在価値となる可能性があると考えています。そしてPythonともう一つ、私が習得したい言語はグーグルが開発したGoです。グーグルは何をしていて、どこに向かおうとしているのか?これらの思想を把握して、Goを習得、開発に役立てたいです。

こうして見てみると全体的に今から5年ぐらい、2025年終わるごろに自分であぁプログラミングとはこういう感じでといった実行できる知識、技術の習得が出来ていればいいなぁと。今はたくさん勉強したくてはいけなくて、習得したい知識、技術範囲が広いんですけど楽しいです。あぁ自分に向いているなぁと実感。

GAFAMはどこへ向かおうとしているのかに注目せよ

グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフトがどこへ向かおうとしていて、何をやっているのかに注意を払うのは大事だと思います。特にグーグル、アマゾン、アップル。この3社は必ず国を超えて世界への影響力を益々高めることになるでしょう。私たちの生活に欠かせない存在になりすぎているのです。

なんかユーチューブ視聴できない、Gメールがおかしい、といっった不具合、私たちは既に何回か経験しています。グーグルが必要なんです、今の現在社会には。アマゾンはどうか?社会のインフラになろうと目論でいます。アップルはどうか?iPhone、iPadの次に登場するもの、間違いなくiGlassです。五感を征服しようとしているのです。

皆さんもニュースで先週、アメリカで起こった事件を見たり聞いたりしたことでしょう。トランプ大統領が支持者を煽り、国会議事堂へデモ進出、死者が出る事件となりました。そこでトランプ大統領は叩かれるんですけど、なんとTwitterアカウント停止、フェイスブック、グーグル、アップル、アマゾンも行動に出たのです。

私はこれを見て、あぁGAFAMは特にGoogle、Amazon、Appleは国を超えて権力を持つようになるだろうなぁと思いました。Go言語、AWS、AR(拡張現実)を追っていれば我々がどこへ向かわされているのかの検討がつきます。だから自分の身を守るためにもプログラミング技術習得は必須なのです。

【朗報】ウィンドウズ経済圏、スマホ経済圏の次に来るもの、クラウド経済圏(これが最後)【まだ間に合う】緊急事態宣言が解除された日本、羨ましいです。私が住んでいるニューヨークは一体いつになるのか?日中の気温も段々と暖かくなり、初夏満喫のニューヨーク、家で自粛待機は結構辛い。アメリカ社会は凄い人もたくさんいますが、どうしようもない民度の低い人間もたくさんいるんです。平気でゴミを捨てる人間なんてウジャウジャいますから。...

「無能階級者」って言葉、聞いたことありますか?要はこれからITがどんどん進化して、私たちの社会を指数関数的に変えていくとき、雇用を奪われた人にスキルがない場合、社会から無能階級者として扱われるようになると。与えられる、こなせるような仕事がなくなっているんです、AIが浸透することで。

ABOUT ME
Kz
19歳で渡米、ノースカロライナ州シャーロット、カリフォルニア州ロサンジェルスを経て現在ニューヨーク在住!!ウェブライター、エッセイスト、スポーツジャーナリスト、写真家、動画編集・制作者として活動する50代オヤジ。プログラミング、動画制作、ゴルフにどハマりしてます(笑)ユーチューブ、はじめました!
Knowledge Is Power.

英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。

例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。

当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!

小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。

新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。

そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。

まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。

自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、

自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。

想像して創造すれば君は何処へでも行ける!