【ユーチューブは何を狙っている】YouTube Premium(プレミアム)って実際入る価値はあるのか?【YouTube Originalsお勧め紹介】
YouTube MusicプレミアムとGoogle Play Musicの利用。狙いはスポティファイのマーケットですか。YouTube Originalsの視聴。狙いはネットフリックスのマーケットですか。ユーチューブはグーグル先生が所有している会社です。お金ある、データーある、人材ある、ユーチューブが本気を出し始めました。でも勝てないだろうなぁあ・・・
ユーチューブ、観てますか?観てますよね、コロナ禍ですから自宅にいる時間も多くなっているでしょうし、手軽にスマフォやタブレットで自分に特化した、好きな動画を観れるわけですから便利になりました。テレビ離れ、私は3、4年前まではテレビ派でユーチューブなんて面白いの?と思っていた側の人間でした。
今は違いますね、もう、毎日観てます。日課になっているというか気になるチャンネル登録から上がってきた動画をとりあえず、クリックしておいて時間がある時に観るようにしています。私は50代ですけど、これから高齢者の試聴時間がどんどん増えていくと思います。ユーチューバーの方、チャンスですよ!
広告、うざい、だったらプレミアム参加してみるか
ユーチューブ、無料で視聴できるんですけど、あの広告はなんとかならないでしょうか。もう良いところで広告に切り替えられて、私なんか広告を切り替えれる瞬間と同時に終了できるように待機してますから、それぐらいうざい、邪魔、広告観ません。今だと2回連続で広告が流れたり、もうやめてくれ、と。
絶対ユーチューブ広告に負けないぞ、と頑張ってクリックして広告を速攻で終了していたんですけど、お試し期間、2ヶ月だったんでプレミアムに参加してみました。あぁユーチューブにやられたぁ、という感じでもう広告なしが快適すぎて元には戻れなくなってしまいました(笑)。呆気なかった。
ですから広告、うんざりという方にはお勧めします。で、他に何か特典があるのか調べてみるとユーチューブが何を狙っているのかがみえてきました。それをお伝えします。 でも月額そんなに高くないし、広告表示されないのはホントストレス解消になります。全く気になりませんから、広告表示されないので。
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YouTube Premium(プレミアム)でできること
- 広告の非表示
- オフライン動画再生
- バックグラウンド再生
- YouTube MusicプレミアムとGoogle Play Musicの利用
- YouTube Originalsの視聴
広告の非表示のメリットは上に記述してあります。オフライン動画再生。これはどうなんでしょう、あんまり利用しようとは思わないです。というのもそんなにオフラインになる環境が私の周りにないため、将来的にも5Gなどが普及するとオフライン状態がなくなり、常にオンラインの状態になるため必要ないのかなと。
話題のシリーズものが上がってきたらチェックするかもしれませんが、私の中では生活時間を奪われるまでには至っておりません。 YouTube Originalsの視聴。これもどうなんでしょう、ネットフリックスや、HBO、ディズニーチャンネルもあるし、もうこれ以上いらないという感じであんまりみたいとは思わないです。
YouTube MusicプレミアムとGoogle Play Musicの利用。これはちょっと利用しようかなぁと思いました。スポティファイに似ているかなぁ、じゃスポティファイでいいじゃんということですけど、私は利用してないので、ユーチューブの方を使ってみます。特に日本の音楽シーンがどうなっているのかわからないので。
「歌いたくなるJ-POP」というのがあったのでそれを流しっぱなしにしています。こうでもしないと日本の音楽情報が入ってこないので私はこれで充分です。チャンネル登録しているアーティストのMVとかも表示してくれるので今のところグッド。ライブラリーに追加すればバックグラウンド再生できます。
ユーチューブは音声領域に進出してきた!
バックグラウンド再生。これが可能になったことが一番大きいのではないかと私個人としては思っております。ここのポジションをユーチューブは狙いにいるのではないかと。アプリを立ち上げて動画を再生、他のアプリに切り替えても動画はバックグラウンド再生し続けます。つまりラジオ感覚として音声だけ流しっぱなしはいかが、と。
音声アプリ「Voicy」だったら当たり前だったこれをユーチューブがプレミアム参加者にはできるようにしたのです。ユーチューブは我々の耳を支配しようとしていて、これはアップルも同じですね、アップルはAirPods Proを常時耳につけっぱなしにして欲しいのです。これは間違いなく音声認識の時代がもうきている証拠です。
じゃ動画再生は観れないじゃないかということですけど、アップルはiGlassなるものを準備してるじゃないですか、そうすると音声で指示を出してiGlassで動画を視聴ということになるのでしょうか。音声はAirPods Proからどうぞ、と。音声だけでも充分となったらやっぱりラジオとかポッドキャストですか。
ヒマラヤ(himalaya)とかstand.fm(スタンドエフエム)とか知ってました?私は知りませんでした。耳の隙間時間を豊かにするってもう聞きながら何かをするというのがスタンダードになるのでしょうか。耳学問とか良さそうですし、私個人としては英語とか語学のヒアリング、耳を慣らすのに役立つと考えております。
ユーチューブで自分のお気に入り動画を再生リスト登録して、バックグラウンド再生を行う。これだったら音声流しっぱなしにしていても他のことができます。英会話の動画をあげているチャンネルを再生リストに集めたり、子供向けに朗読を行っているチャンネルを再生リストに集めたりなど、いかがでしょう。
ユーチューブで自分のお気に入り動画を再生リスト登録して、バックグラウンド再生を行う。これだったら音声流しっぱなしにしていても他のことができます。英会話の動画をあげているチャンネルを再生リストに集めたり、子供向けに朗読を行っているチャンネルを再生リストに集めたりなど、いかがでしょう。
結論、広告非表示だけでも満足
広告非表示だけでも満足です。後ラジオはポテンシャルあるでしょうね、私はラジオ番組、オールナイトニッポン世代ですから。人の話し声って安心するでしょ、夜中勉強しているときにラジオとか音量を小さくして聞いていた学生の頃を思い出します。ユーチューバーでも音声配信とかだけの人とかも出てきそうな感じがします。
後、数年もすればユーチューブ視聴者の数がさらに増えていくでしょう。発展途上国の人たちのネット環境が整い始めるからです。じゃネットで一番使われている言語は何か、インターネットで使われている言語は間違いなく英語はダントツです。ですから日本文化、生活様式、などを英語で配信できる人はチャンスだと思っています。
日本語習いたい人に向けて音声配信、日本のアニメについて知りたい人に音声配信、生活様式を英語で時事ネタなどを交えて配信していけば、マーケットは世界の英語圏ですからある程度の規模にはなるのではないでしょうか。語学習得は同時翻訳機能がもうすぐ完成するからそれまで待つという人は必要ないかも?
YouTube MusicプレミアムとGoogle Play Musicの利用。狙いはスポティファイのマーケットですか。YouTube Originalsの視聴。狙いはネットフリックスのマーケットですか。ユーチューブはグーグル先生が所有している会社です。お金ある、データーある、人材ある、ユーチューブが本気を出し始めました。でも勝てないだろうなぁあ・・・
後、数年もすればユーチューブ視聴者の数がさらに増えていくでしょう。発展途上国の人たちのネット環境が整い始めるからです。じゃネットで一番使われている言語は何か、インターネットで使われている言語は間違いなく英語はダントツです。ですから日本文化、生活様式、などを英語で配信できる人はチャンスだと思っています。
おまけ – YouTube Originalsお勧め
これがクローズドキャプションというもので元々は聴覚障害者向けの技術でしたが、私はこのクローズドキャプションを利用して英語学習を続けています。この「CC」マークをオンにすると音声が字幕となって表示されます。英語サブタイトルを選択、設定してください。 ユーチューブ画面右下に「CC」のマークが付いたボタンがあります。
英語でなんと言っているのか聞き取れないという場合でも、字幕をみれば、あぁそういうことか、と理解することができます。英語学習者のみならず、このようなクローズドキャプション技術を利用して、英語に触れることに積極的になりましょう。わからない単語が出てきたらその都度調べる。このようにして私は英語単語を増やしていきました。
バックグラウンド再生。これが可能になったことが一番大きいのではないかと私個人としては思っております。ここのポジションをユーチューブは狙いにいるのではないかと。アプリを立ち上げて動画を再生、他のアプリに切り替えても動画はバックグラウンド再生し続けます。つまりラジオ感覚として音声だけ流しっぱなしはいかが、と。
英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。
例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。
当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!
小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。
新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。
そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。
まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。
自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、
「自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。