【中国楽しそう!】西側諸国が作り出す中国イメージはネガティブそのもの、ユーチューブで面白い中国紹介チャンネル見つけたよ!【中国語って簡単なんだって、日本人にとっては?】
後、彼女のチャンネルの中で面白い企画があって、違う省出身の人をゲストに呼んで色々とお話しするんですけど、これが面白い!省によってこんなにも違う中国、面白すぎです。隣の省なのにお互いディスったり、方言の違いとか、食事の違い、中国人同士でもこんなにも違うんだぁと驚きです。それで更に凄いんですけど、日本に住んでいる中国人、意外に多いんだねぇということ。皆んな日本語上手だし。
後1ヶ月余りで冬季オリンピックが中国、北京で開催されます。オミクロン変異株が猛威を振るう中、感染拡大を止めて見事開催、無事成功の運びとなるのか?外交ボイコットがどうのと言われていますけど、私が気にしているのはこのタイミングで中国がデジタル人民元を始める、というもの。ドル一択だった決済通貨が崩れるかもしれないのですから。
ビットコインも何かと話題になりますけど、一般的な通貨として使用されるかといったら疑問ですし、でもキャッシュレスはどこの国でも進んでいますから、何処かのタイミングで通貨がデジタルになるのは当たり前の話。それを何処がやるかです。Facebookがリブラを仕掛けようとしましたけど、多くの国や企業に潰されました。で、このタイミングで中国がやります、と。どうなるんでしょう、我々は何か歴史的瞬間を目撃するのでしょうか?
習近平は何を狙っているのか?
どうしても西側諸国が信用できない行動を中国がし続けているわけでして、それをまた止めるそぶりも見せないから余計に苛立つのでしょう。軍備拡大、人権問題、香港強制、台湾侵略。戦争が始まるんじゃないかとか、中国が仕掛ける一帯一路も気になるし、AIなどでもアメリカを凌ぐ勢いで経済成長しているかと思えば、文化大革命再来とも言える政策転換。訳わからないです。もちろん、習近平さんは3期目を狙ってくるでしょう。で、その後です。
良い意味では社会の安全、安心につながったようにも見えるし、悪く言えば、どうなんでしょう、中国共産党に逆らわなければ、心地の良い環境下で暮らせる、というものでしょうか。そのへんが見えないから、昔でいえばソ連を見ているようです。 テック系企業のデーターを中国共産党は完全なるコントロール下に置きたい。中国はそのお陰で芝麻信用(ジーマ信用)、個人信用評価システムで中国国民を支配下にできるわけですから、
ヤンチャンCH/楊小溪
そんな中、偶然ある中国人女性のユーチューブチャンネルに行き当たりました。彼女は四川省出身で日本に20代初めにきて、それ以来10年近く日本に滞在しているので日本語も上手で、中国のいろいろなことを配信しています。これが意外に面白い。
北京の様子、上海の様子、結構リアルな現在を見ることができて、私は完全に中国に対して抱いていたある程度ネガティブな印象が払拭されました。中国、楽しそうじゃん、というのが新たに抱いている中国像です。
この彼女のチャンネル、お勧めします。最近の中国がどうなっているのか、人々の生活模様、食生活などを紹介していますから、ホント全てが新鮮なんです。我々、特に私はアメリカに住んでいますから、どうしても中国に対して偏見がかかった情報を取り入れることになります。コロナ禍なんて良い例です。元アメリカ大統領のトランプさんはチャイナウィルスと名指しで非難してましたから。
でも彼女のチャンネル見て思いました。やっぱり百聞は一見にしかずです。中国、楽しそうという雰囲気が伝わってくるし、観光地然り、そして中国といえば食文化、現地に行ってみたくなります。ヤンチャンCH/楊小溪、ユーチューブで検索してください。彼女曰く、中国語習うのって日本人にとっては簡単だとか?こういうこと聞くと、挑戦してみようかな、となりますし、漢字は読めるので日本人は有利でしょう。
。 後、彼女のチャンネルの中で面白い企画があって、違う省出身の人をゲストに呼んで色々とお話しするんですけど、これが面白い!省によってこんなにも違う中国、面白すぎです。隣の省なのにお互いディスったり、方言の違いとか、食事の違い、中国人同士でもこんなにも違うんだぁと驚きです。それで更に凄いんですけど、日本に住んでいる中国人、意外に多いんだねぇということ。皆んな日本語上手だし
ゲストとして参加してくる中国人は皆んな日本で暮らしている人たちばかり。いろいろな地方から日本に来ていることにも驚きですし、皆んな仕事とか何してるんでしょうか?大陸の人はやっぱり逞しいですから、気づけば日本を陰で支配しているのは中国人、という状態になっても不思議ではないなぁと思ってしまいました。
ヤンチャンのチャンネル見ると、習近平さんが仕掛ける様々なこともどこか違う国のお話のように勘違いしてしまいそうになります。軍備拡大、人権問題、香港強制、台湾侵略、共産党政権拡大の中国と、ヤンチャンのチャンネルから見える楽しそうな中国。とりあえず、デジタル人民元がどのようなインパクトを世界に与えるのか?注目していきましょう。
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どうしても西側諸国が信用できない行動を中国がし続けているわけでして、それをまた止めるそぶりも見せないから余計に苛立つのでしょう。軍備拡大、人権問題、香港強制、台湾侵略。戦争が始まるんじゃないかとか、中国が仕掛ける一帯一路も気になるし、AIなどでもアメリカを凌ぐ勢いで経済成長しているかと思えば、文化大革命再来とも言える政策転換。訳わからないです。もちろん、習近平さんは3期目を狙ってくるでしょう。で、その後です。
英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。
例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。
当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!
小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。
新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。
そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。
まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。
自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、
「自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。