箱根駅伝往路、青学の逆転劇と記憶に残る景色

第102回箱根駅伝・往路を観ました。

VPNという技術が一般的に普及し、さらにTVerがあるおかげで、海外にいながらでもリアルタイムで箱根駅伝を楽しめる時代になりました。本当にありがたいことです。

それにしても、今年の青山学院大学は凄かったですね。

第1区を終えた時点で、20チーム中16位。

「えっ、あの青学が?」と正直思いました。今回は厳しいのかもしれない、と。

ところが最後の第5区。

ここでとんでもないものを見せられました。4年生の黒田選手、本当に凄い。

タスキを受け取った時点では、トップとの差はおよそ3分。それが、信じられないスピードで差を詰め、まさかの逆転。結果は青学の往路優勝です。

駅伝という競技は、個人の力だけではなく、チーム全体の総合力で勝負が決まる――改めてそう感じさせられました。

そして、明日は復路。まだ物語は終わりません。

私は駅伝を、いつも楽しみに観ています。

少し前に行われた「富士山女子駅伝」も、最後にドラマがあり、とても感動しました。

抜きつ抜かれつのレース展開ももちろん面白いのですが、私がもう一つ楽しみにしているのが、駅伝の“背景に映る景色”です。

「富士山女子駅伝」では、雄大な富士山と新幹線のコントラスト。

箱根駅伝の往路では、横浜周辺、江の島、国道134号線、小田原、そして国道1号線を経て芦ノ湖へと続く風景。どれも、どこか懐かしさを感じさせる景色です。

思い返せば、中学3年生の卒業旅行で、友達と町田市から芦ノ湖畔のキャンプ場まで自転車で行ったことがありました。

箱根の七曲峠は、本当にとんでもない坂で、当然のように自転車を押しながら登りました。今でも、その時のきつさと達成感をよく覚えています。

明日は、どんなドラマが待っているのでしょうか。

復路も、じっくり楽しみたいと思います。



PAGE TOP