【日韓友好】韓国から反日がいなくなる日、ジム・ロジャーズが予測する近未来【38度線開放】
このあたりを解消できれば韓国って日本と比べなくなると思うんです。要は自分たちが持っていなくて日本が持っていて、それが世界から認められているから悔しいわけで、韓国も世界から認められて、日本が持っていなくて、日本がそれを羨ましがれば、そこまで嫉妬することはなくなると思います。
韓国語を学ぶ若い人が増えているようでここでもKPOP、韓流ドラマの勢いが目立ちます。私個人としては良いことだと思います。日本語以外の外国語を学ぶことによって日本語だったり、日本文化、日本社会、日々の日本での生活まで振り返ることになるからです。対象とするものができるので客観的に見れるようになるのです。
私も興味あります。韓国の食べ物とか、旅行もしてみたいし。日本から毎月韓国へ旅行へ出かける強者もいて凄い行動力だなぁと感心したり。このように社会の草の根部分で、一般市民レベルで日韓交流に貢献する人が韓国にも日本にも増えれば、もう少しお互い気持ちの面でも近づけるのではないかと考えております。
やっぱり残念じゃないですか、お互いに反日とか嫌韓とかの感情に左右されて。ムカつくとか生意気なという感情が生まれてきたら、もっと他のことにその感情エネルギーを向けさせればいいと思うんです。私のお勧めは自己投資。反日、嫌韓感情が自分の中で湧いてきたらもっとそのエネルギーを自己投資に向けて勉学に励みましょう。
要は北と南に分断されていた韓国は一つになる可能性があると。そうしたらとてつもないチャンスが訪れるというんです。 どういうことか?世界3大投資家の一人、ジム・ロジャーズが予測する未来というものがありまして、この方、はっきりと近い将来、38度線は開放へと向かうと仰っています。
統合した韓国を想像できるか?
えぇーあの北朝鮮が韓国と統合なんてありえないし、想像すらできない、と思ってしまう方、あり得ない、と思っていたことが現実に起こり得ることって世の中、たくさんありますから。なぜアメリカと北朝鮮との会合の舞台をシンガポールに選んだと思いますか?シンガポールって世襲制なんです、つまり北朝鮮と一緒。
金体制を維持しながら国を開放させればシンガポールのように経済発展できるぞ、とトランプさんが言ったかどうかわかりませんか、そのようなニュアンスは伝わったと思います。 北朝鮮の指導者は金体制を維持したくてしょうがない。で、同じ世襲制で経済的に成功しているシンガポールの様子をさりげなく訴えたのでしょう。
今現在、アメリカは分断社会真っ只中ですから、世界の覇権国家アメリカが内側から衰退していってるチャンスだ、これを機会に南北朝鮮半島統一を目指してしまえ、と考えていてもおかしくないと思います。じゃないと北朝鮮は中国に飲み込まれてしまいそうだし、韓国に滞在している米軍だけ排除できれば動きそうなんですけど。
韓国が北と南で統一したら経済的にも、人口的も大きくなれるので私は賛成です。投資のチャンスがまず増えるでしょう。北朝鮮はアジアに残る最後のアフリカ諸国と言われるぐらいまだまだ未曾有の開拓するに値する国家なんです。人、もの、資源が豊富ですし、韓国語を勉強している人にはチャンスが広がると思います。
新たなKPOPアーティストや女優さんを北から発掘してくる、という未来もあるかもしれません。もっと大きな意味で、韓国が本当に自立できるチャンスだと思っています。 北朝鮮とロシア国境線近くには美人でスタイルの良い女性が多い、モデルクラスの容姿を持った女性が多いとも聞きます。
韓国から反日がいなくなるとき
やっぱり日本って良い意味でも悪い意味でも目立つんです、アジアの中で。欧米の政治舞台に呼ばれていたのは経済大国であった日本だし、世界中から電化製品、自動車などで絶対の信頼を寄せられ、豊かになった。 世界から認められて、羨ましがられ、それを日本が持っていない時、だと私は思っています。
一時は円がドルに変わって世界の決済通貨になるなんて今では夢物語の話もありました。悪い意味でも目立っていました。ダークスーツに眼鏡、カメラを首からぶら下げれば日本人ステレオタイプの出来上がり。ハリウッド映画で滑稽に扱われ、世界からも金だけ支払ってくれる親戚の叔父さんのような印象を持たれます。
なんであいつらばっかり、日本ばっかり、日本人ばっかり目立つんだ、と。経済的に豊かになろうものなら日本の後追いばかりで韓国産業が自立できない苛立ち。日本のアニメが世界から絶賛されても、認めざるをえない敗北感。 韓国からすれば良い意味でも悪い意味でも目立つお隣の国、日本が悔しい存在なんです。
このあたりを解消できれば韓国って日本と比べなくなると思うんです。要は自分たちが持っていなくて日本が持っていて、それが世界から認められているから悔しいわけで、韓国も世界から認められて、日本が持っていなくて、日本がそれを羨ましがれば、そこまで嫉妬することはなくなると思います。
今だったらKPOPがあるじゃないですか。世界から認められて、羨ましがられ、日本が持っていない。世界のマーケットを狙っっていける可能性はJPOPより、KPOPの方が現実的です。BTS、Blackpinkのアメリカでの成功が大きいでしょう。これから先は英語でのマーケットを掴みにくると思います、KPOPは。
映画界でも韓国は自信を得たのではないでしょうか。エンターテイメントの世界ではダンス、音楽、パフォーマンス、プロデュース、オーディション、育成など多くのノウハウ、知的財産を保有していると思います。一つだけでも良いです、世界中から憧れられれば。そしてその感情を韓国が理解していれば。
例えば、ブラジルって聞いたら何を連想しますか?もうサッカーなんです、一にも二にも、まずはサッカー王国ブラジルです。まぁサッカーじゃない人もいるでしょうけど、でもサッカーですよね。ブラジルはサッカーだけが強者のシンボル、でも世界中のサッカー好きから憧れられている存在なんです。
これだけで充分、アジアへも胸張って行けるし、欧州へも何処へでもサッカー選手、サッカー好きだったら行ける、世界中のサッカーファンがブラジル人でサッカーをやっていたとなったら、うっこいつ絶対サッカー上手そう、となるんです。もうブラジルのサッカーを崇拝する人が世界中にいますから。
お隣の国、アルゼンチンでマラドナーが出ようが、メッシが出ようが関係ない。FIFAワールドカップで優勝した国はブラジルがナンバーワンですから。このような対象にKPOPはなれる可能性があるんです。そうしたら反日とかどうこうよりも、もっと世界を目指そうとそっちの方にエネルギーが流れるんじゃないかと。
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今だったらKPOPがあるじゃないですか。世界から認められて、羨ましがられ、日本が持っていない。世界のマーケットを狙っっていける可能性はJPOPより、KPOPの方が現実的です。BTS、Blackpinkのアメリカでの成功が大きいでしょう。これから先は英語でのマーケットを掴みにくると思います、KPOPは。
結論、若者の選択は正しい
昭和世代がなんと言おうが、全く気にする必要はありません。君たち若い世代が日韓交流をもっと進化させ、発展させてくれるでしょう、私はそう信じています。近い将来、北と南が統一したなら、一番チャンスに近い場所にいるのは君たちです。 KPOPに憧れて韓国へ行く若い世代、韓国語を勉学する若い世代、全部正解です。
韓国のエンターテイメントには可能性があります。我が祖国、日本はどうでしょうか?日本もたくさん保有しています。それを日本人一人一人が感じて感謝して育むことができるかどうか?次世代へプライドを持って引き継いで行くことができるかどうか? 一つだけで良いんです、世界から認められて憧れるものを持っているのは。
10年、20年後の日本人は日本人であることにプライドを持てているでしょうか?今のままでは難しい気がしています。だって俺たち日本人だしなぁ、しょうがない、知らない、できない、関係ない、どうでもいいだと無理でしょうね、残念ですが。日本の外から見るとまだまだ日本ってホント魅力的なんだけどなぁ。
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韓国語を学ぶ若い人が増えているようでここでもKPOP、韓流ドラマの勢いが目立ちます。私個人としては良いことだと思います。日本語以外の外国語を学ぶことによって日本語だったり、日本文化、日本社会、日々の日本での生活まで振り返ることになるからです。対象とするものができるので客観的に見れるようになるのです。
英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。
例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。
当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!
小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。
新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。
そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。
まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。
自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、
「自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。