【遂にKep1erデビュー】期待を裏切らない圧倒的ステージに感動、実力者揃いのデビューグループは凄いぞ!
もうテレビの時代は終わったんです。昔だったら何処かの局が「Kep1erデビュー枠獲得」ということで話題になったでしょうが、今は配信がユーチューブなんです。元々「ガルプラ999」は世界に向けてKPOPアーティストを発掘する意図だったので、自分の推しへの投票は世界120カ国以上から集まるという脅威ぶり。
番組が終わったのが10月終わり、その間2ヶ月ほどで準備をしなければならず、厳しいスケジュールの中、お互い切磋琢磨しあいデビューの日を待ち望んでいたことでしょう。 長かったです、去年夏から始まったオーディション番組「ガルプラ999」は約半年間行われ、日中韓99人の中から最終的に9人がデビューすることとなりました。
2年半という短い活動期間が決められているわけですから、もう延期することはできなかったのでしょう、幸い舞白とシャオティンも完治したようでしたし。 去年12月14日というデビュー前に舞白とシャオティンがコロナ感染。全てのスケジュールが白紙となりどうなるかと心配しましたが、去年終わり頃、年明け1月3日デビューすることが発表されました。
KPOP、デビューは世界に向けて配信
まずデビュー曲、”Wa Da Da”。シャオティンで始まったのには少し驚きでした。でも相変わらずビジュアル強い。そしてダヨン登場という展開。世界観は何処かの星からメッセージを受け取るというイメージでしたけど、お金かけてるなぁというのは伝わりました。韓国時間で午後6時配信というスタイルは今の時代を象徴しています。
もうテレビの時代は終わったんです。昔だったら何処かの局が「Kep1erデビュー枠獲得」ということで話題になったでしょうが、今は配信がユーチューブなんです。元々「ガルプラ999」は世界に向けてKPOPアーティストを発掘する意図だったので、自分の推しへの投票は世界120カ国以上から集まるという脅威ぶり。
Kep1erデビューも嬉しかったけど、その事実に驚きを覚えました。視聴回数、ライク数、コメント数が倍々ゲームのように増えていきましたから。 もう最初から世界なんです、ユーチューブというプラットフォームを使って世界に向けて配信。世界中のファンが待ち望んでいたその瞬間、一気に視聴者が世界中からアクセスしてきます。「4K」配信も当たり前になっていくでしょう。画質が綺麗でビックリします!
Kep1erデビューショー、最高だった
続いて午後8時から「M2」チャンネルの方でKep1erデビューショーが始まるということだったので視聴、ライブでしたから。イヤー、”Shine (Kep1er ver.)”をみたとき、「ガルプラ999」を思い出して泣きそうになってしまいました(笑)。で、凄かったのが”MVSK”のステージ。カッケェー、という感想しかなかったです。ホント、皆んな凄いクール。ビジュアルもダンスも曲調も最高、Kep1erの実力を見た感じがしました。
シャオティン、ビジュアル凄いです。センターに起用してもそれだけのものを備えていますから、あぁ最終選考に残って良かったなぁ、と。シャオティンいなかったら、ビジュアル枠、ちょっと乏しかったかもしれませんから。で、ユジン。元CLCだけあってこの”MVSK”の曲調にピッタリのオーラーを放っていました、流石!
チェヒョン、最終1位選考だけあって自信に溢れています。元SM練習生ということでSM感が漂っているように感じました。歌も上手いし表情見ていても楽しい。他に見ていて楽しかったのはダヨンかなぁ。髪の毛を染めて、ビジュアル、垢抜けました。実力者だけに安定してパフォーマンスを見れます。ラップもカッコいいし!
ヨンウン、ビジュアル可愛い、で、歌が上手い。高音担当はヨンウンで決まりです。この子も見ていて楽しい存在。後、雰囲気あるのがひかるちゃん。独特の表情と雰囲気をパフォーマンスの中で出してくるあたり、才能を感じます。キレキレのラップをいつか披露してくれることを期待してます。歌もダンスもレベル高いし!
舞白とイェソはもう姉妹なんじゃない、というぐらい顔立ちが似てきました。舞白は目立たなくても良い、デビューしてくれただけで本当に嬉しいです。イェソはマンネなのに存在感あるパフォーマンスを仕掛けてきます。これからが楽しみな存在。最後にバヒエちゃん。色々あったけど、しっかりKep1erに溶け込んでいる感じ。
Kep1erは韓国国内だけでなく、アジア圏内だけでなく、世界がマーケットですからバヒエちゃんのようなビジュアル、必要なんです。既に「TXT」ヒュニンカイの妹として世界中に知られていますから、大勢のファンをKep1erは囲んでいること、大きなアドバンテージでしょう。2年半という短い期間ですけど、ワールドツアーも視野に入っていると思います。
どんなステージ、どんな景色をKep1erは見せてくれるのか?期待あり、不安あり、でも確実に楽しませてくれるだろうことは期待できます。だって今回のデビュー曲”Wa Da Da”に、デビューショーで見せてくれた”Shine (Kep1er ver.)”と”MVSK”のステージ。イヤー、凄いものを見せてくれたというか、ホント楽しかったですから。実力者揃いのデビューグループはこんな感じなんだぁ、と改めてKPOPの実力を知ることとなりました!
追記:Kep1erのファーストアルバム「First Impact」が発売日に15万枚以上の売り上げを達成。KPOP新人ガールズグループ、デビュー当日売上枚数1位を確立しました。おめでとう!私もこの中の一枚に入っているわけですな(笑)。後は音楽番組で1位を取れば、一安心というところでしょうか。すっかりオタクやってますねぇ〜。
Kep1erは韓国国内だけでなく、アジア圏内だけでなく、世界がマーケットですからバヒエちゃんのようなビジュアル、必要なんです。既に「TXT」ヒュニンカイの妹として世界中に知られていますから、大勢のファンをKep1erは囲んでいること、大きなアドバンテージでしょう。2年半という短い期間ですけど、ワールドツアーも視野に入っていると思います。
英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。
例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。
当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!
小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。
新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。
そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。
まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。
自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、
「自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。