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【感謝】KPOPが救ってくれた自粛期間、色々なアーティスト覚えたよ〜

【感謝】KPOPが救ってくれた自粛期間、色々なアーティスト覚えたよ〜

日本の「JPOP」じゃ考えられないですけど、「KPOP」は比較的当たり前のようにどうぞ勝手にご利用ください、という雰囲気を感じております。じゃなかったらユーチューブでお気に入りの「KPOP」を真似て動画にしてあげている現象は世界中で起こっていないでしょうし。世界中でですよ、広く知れ渡らす、という目的だったら「KPOP」の戦略はありです。

このコロナ禍、皆さんはいかがお過ごしでしたか?ネット生活に明け暮れた人、映画を大量に鑑賞した人、読書に耽った人、その活動は人それぞれでしょうけど、屋内ということで活動範囲が限られてきました。これ結構辛かったという人、多いのではないでしょうか?やっぱり外へ出て何かをしたい欲求は存在しますし、ずっと引きこもりは飽きます。

私の場合、普段だったら4月、5月、6月といったら一年で一番好きな季節。街の木々は緑の葉をつけ始め、日々暖かくなっていく陽気な気候。スポーツ観戦が特に大好きで、この時期、色々あるんです。サッカー、ベースボール、ゴルフ、テニス、バスケットボール、モータースポーツ、自転車ロードレースなど。もう毎週ワクワクする感じで楽しいんです。

しかし、今年のこの時期は悲惨でした。スポーツ観戦、一切なくなりましたから。これは辛かったです。じゃ、映画大量に鑑賞すればといっても雰囲気の重い映画はコロナ禍で不安な感情が渦巻いている状況で躊躇しました。感情が流されてしまいそうで。エンターテイメント系ならば良いんですけど、最初の1、2週間で飽きました。

読書とか自分のスキル向上のために自分の時間を投資することは続けていたんですけど、そればかりだとやっぱり生活にメリハリがないので飽きます。難しいです、精神と身体のバランスを保って効率よく全てをこなしていくのは。あんまり頑張りすぎてもよくないと言いますし。そんな時、私を救ってくれたのが「KPOP」だったんです。

音楽は観て楽しむスタイルへ、KPOP躍進世界へ発信中最近、音楽聴かなくなったなぁ・・・特に日本の音楽シーンなんて全くの無関心。今現在何が流行っているのかとかどうでもいいし。情報源を探そうともしません。秋葉系とかジャニーズ系とかで独占されている日本の音楽ヒットチャート。私はどうしても楽しむことができませんし、日本の音楽シーンから遠ざかった理由の一つです。...
【親目線】NIzuUプロジェクトで号泣しっぱなし、メンバー皆んな可愛いすぎてたまらん!「KPOP」に救われた自粛期間、という感じで前のブログ記事に書きましたけど、それが4月、5月、6月ぐらいですか、私が新たな「KPOP」グループにハマっていたのが。で、6月の終わり、サランピ番組というオタク向けのユーチューブチャンネルで「Nizu U」プロジェクトのことを知りました。日本人アイドルグループ、全く興味なかったんですけど、ハマりました。...
【国家戦略】KPOPダンスを皆んな踊りたい、”全部魅せます”という姿勢が世界中でファンを創る【少年少女たちが憧れる仕組み】暑い夏休み、いかがお過ごしでしょうか?部活に明け暮れたティーンの時代が懐かしいですか?よくもまぁ、根性一筋でやっていたものだなぁと感心します、昭和世代ですから。でも今の子供たちはすでに違う方向を見ているようで、時代が変わったんだなぁと感じます。自分が輝きたい世界を知っていてそれに向かって邁進しているというイメージでしょうか。...

KPOPの戦略、全部観せます!

ある音楽番組というかある催し物の番組をユーチューブを通して発見したんです。「Dancing Idol」という番組でして要は新人さんアイドルグループを集めてダンスバトルを行うというもの。詳しくはわからないんですけど、このような場合の著作権って「KPOP」は気にしないんですかね、普通に他者の音源を元にみんなダンスを真似てどれぐらい上手かコンテストしている。

日本の「JPOP」じゃ考えられないですけど、「KPOP」は比較的当たり前のようにどうぞ勝手にご利用ください、という雰囲気を感じております。じゃなかったらユーチューブでお気に入りの「KPOP」を真似て動画にしてあげている現象は世界中で起こっていないでしょうし。世界中でですよ、広く知れ渡らす、という目的だったら「KPOP」の戦略はありです。

考え方の違いでしょうがマネタイズの方向性が本家のものを購入するというものから、如何にしてそれらの周りの環境でマネタイズの仕組みを構築するのかにかかってきていると。知らないのは存在していないのと同じですから、「KPOP」を世界に知らしめた行動は効果があったと思います。後はサブスクなりオンライン的要素をその周りに組み込む。

ダンスのポイントをインストラクターが教えてくれる講座とかオンラインサロンで用意する。サブスクで特別な何か特典を与える、これなんかはファンクラブがその存在でしょう。グッズ情報、コンサートチケット情報とかどこの誰よりも早く情報を手に入れることができるとか。ダンスとか歌とかの練習生になる前の特別準備講座とか流行りそうですけど。

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KPOPが救いだった、新たなKPOPグループ、曲など、知ることに

話を元に戻してその番組に癒されました。なんか皆なとても楽しそうだったんです。観ている私にも伝わってきましたから。で、そこに出ていた出演者やグループ、音源を調べていき、また一気に「KPOP」ファンに陥っていったんです。詳しいのは「Twice」と「Blackpink」ぐらいしか知らなかったですから。ちょっとどういったグループが魅力的だったか書いていきます。

まず司会者二人、男性は「Shindong」という方で「Super Junior」に所属しています。そして女性は「Yooa」といって「Oh My Girl」に所属。なんか「Yooa」に似ているなぁ、と思って観ていたんですけど、やっぱり「Yooa, ユア」でした。彼女可愛い!ちなみに「Oh My Girl」の「Binnie, ビニ」も私のお気に入りです。

この番組では男性グループ3つ、女性グループ3つで構成されていました。女性グループは皆んな良かったです。特に「Elris」は知らなかっただけに大発見、「Sohee, ソヒ」と「Bella, ベラ」に惚れました。ダンスを披露した曲も「Gfriend」の「Me Gustas Tu」というもので本家のMVを観にいってさらに「Sowon, ソウォン」のファンにもなりました。

次が「Cherry Bullet」、「Cherry Bullet」は前から知っていて私は「JiWon, ジウォン」と「YuJu, ユジュ」のファンです。「Miss A」の「Bad Girl, Good Girl」を披露したんですけど、あぁこのような女性グループが「少女時代」以外にも2010年ごろに存在していたんだと驚き。ちなみに「Cherry Bullet」には「ReMi」と「May」、日本人女性二人も所属しております。

で最後が「Rocket Punch」。皆な可愛いんですけど私のお気に入りは「Yunkyoung, ユンギョン」。この時は後で知ったんですけど膝を怪我していて出ていませんでした。「Rocket Punch」は「BTS」の「Boy In Luv」を披露します。このダンス動画を「Rocket Punch」のユーチューブチャンネルであげていてなんでだろう、と思っていたんですけど、このダンスバトル番組で発表するためのものだったんですかぁ。

ここで私は「BTS」にハマっていきました。ユーチューブでダンス動画を探してみまくり、これは世界中で人気が出るのも納得という感じ、ダンスとか凄いですから。結局、この番組を通して「EXO」とか「2PM」、「NCT127」などの男性グループを知りました。「EXO」、かっこいいです。「2PM」はJYP所属なんですね、知りませんでした。

女性グループは「Itzy」、「Red Velvet」、「Lovelyz」、「Izone」など。番組後半ではイントロ形式でわかった人からセンターを奪い合ってダンスを披露するいう進行に変わるんですけど、皆んなよく知っているなぁ、と。私はただ楽しく鑑賞していました。若い人が「KPOP」に憧れるのもわかる気がします。

ユーチューブ、インスタでそれぞれのアーティストグループもフォローして、どのような活動をしているのかもわかりました。「Itzy」と「BTS」がこの春、アメリカ来ていたのは知りませんでした。今後は私のお気に入り女性グループがニューヨークへ来た際には積極的に会いに行こうと考えております。50歳過ぎてからのオタク誕生です(笑)。

考え方の違いでしょうがマネタイズの方向性が本家のものを購入するというものから、如何にしてそれらの周りの環境でマネタイズの仕組みを構築するのかにかかってきていると。知らないのは存在していないのと同じですから、「KPOP」を世界に知らしめた行動は効果があったと思います。後はサブスクなりオンライン的要素をその周りに組み込む。

ABOUT ME
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19歳で渡米、ノースカロライナ州シャーロット、カリフォルニア州ロサンジェルスを経て現在ニューヨーク在住!!ウェブライター、エッセイスト、スポーツジャーナリスト、写真家、動画編集・制作者として活動する50代オヤジ。プログラミング、動画制作、ゴルフにどハマりしてます(笑)ユーチューブ、はじめました!
Knowledge Is Power.

英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。

例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。

当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!

小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。

新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。

そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。

まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。

自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、

自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。

想像して創造すれば君は何処へでも行ける!

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