【ガルプラ999】最終メンバーはこの9人、「Kep1er」応援します！【坂本舞白の発表で涙腺が崩壊したのは私です（笑）】
でもバヒエちゃんは、ミッションでそこまで真剣に挑戦してこなかったと思うんです。キリングパート選考、メインボーカル選考、リーダー選考、とどこか消極的でメンバーも、視聴者も信頼を寄せても良い距離感が発生しないまま、最後のメンバー選考、それも1位候補者での登場ということで多くの視聴者が戸惑ったと思うんです。私もその1人。
あっという間の3ヶ月、99人から最終9人のデビューメンバーが決まりました。キム・チェヒョン（1位）、ヒュニン・バヒエ（2位）、チェ・ユジン（3位）、キム・ダヨン（4位）、ソ・ヨンウン（5位）、カン・イェソ（6位）、江崎ひかる（7位）、坂本舞白（8位）、シェン・シャオティン（9位）。皆さんの推しはデビュー出来ましたか？
韓国人6人、日本人2人、中国人1人という割り振りも問題ないのではと思っています。中間発表では日本人ゼロでしたから良かった。特に最初8位からの発表でいきなり舞白ちゃんが呼ばれた時に安堵と嬉しさで涙腺が崩壊しました（笑）。舞白ちゃんのデビューはホント嬉しい、長い苦労が報われて、これからの彼女のアーティストとしての人生が楽しみです。
中国人枠、1人選ばれて安心（シェン・シャオティン）
シェン・シャオティン、選ばれて良かった。これで誰も中国人から選考ゼロだったら中国人からの圧力が相当凄かったと予想するので、そのような状態にならなくて良かったです。1位候補の選出では誰もがキム・チェヒョンとシェン・シャオティンを想像したはず。まさかのバヒエちゃんで、えーーーーーー、と思った人、多いはず。私もその1人でした。
で、最後9位候補が3人選ばれて、シャオティン、スヨン、マヤと呼ばれる中、マヤの11位発表、残り2人の中、どちらがデビューするのかという状況。私の推しのスヨン、でも中国人枠で1人欲しいということでシャオティンも必要。結果、シャオティンでしたけど、とりあえずビジュアル確保できて良かったです。シャオティン、綺麗ですから。
シグナル評価順位中国人枠1位でしたし、最後の方は目立った存在にはなれませんでしたけど、第1回、第2回生存者発表ではゆりなと1位、2位を争っていましたから、ここで注目されていたのが良かったのではないかと。Cグループセンターを務めたビジュアルと実力も備わっているのでダンス、ボーカル、ラップとどのポジションでも大丈夫でしょう。
日本人枠、3人を期待していたけど2人でも満足
日本人枠は2人でした。ひかる、舞白、私的には紗奈の大逆転を望んでいました。まずひかるちゃん、シグナルソング評価順位1位、Jグループセンターを務めた実力は皆んなが認めるところ。ダンス、ラップの担当はひかるちゃんでOK。04組が3人（ひかる、バヒエ、ヨンウン）、05が1人（イェソ）、03が1人（ダヨン）と年齢も近いメンバー多数で安心。
舞白。シャオティンと一緒の21歳。本人もこれが最後の挑戦ということで必死だったのでしょう。名前を呼ばれた時は嬉しかったと思います。JYPで長く練習生期間を費やしたということで実力は勿論、韓国語も流暢に話すのでリーダーとしての実力も高く評価されています。舞白ちゃんには、ダンスと歌に安定感があるのでチームが安定する印象が生まれます。
韓国人枠、1人を除いて予想していたメンバー選出
イェソ。舞白ちゃんと同じ事務所で元々仲が良かったんですけど、これで一緒に活動することができて嬉しいでしょう。メンバー内では一番のマンネですけど、ビジュアル担当もいけるのでは？「Utopia」では一番輝いていました。ヨンウン。「영웅 (英雄; Kick It)」でいきなり強烈なパフォーマンスを見せつけた印象ですけど、歌も上手い。
元気もユーモアもあるのでグループ内での活力源となる存在に。ダヨン。シグナルソング評価順位1位、Kグループセンターを務めた実力者。今回「ガルプラ999」の選考された99人の中では1番の実力者だと思っています。ダンス、ラップ、ボーカルとどれも安定感があり、グループに必要なメンバーということでこれからのパフォーマンスが楽しみ！
ユジン。CLCのユジンが参加していることで驚きましたけど、CLCとしての活動がほぼ無くなったので「ガルプラ999」に賭けていたのでしょう。始まった当初の1番の推しはユジンでしたから選出されて安心。メンバー内で1番の年長者、デビュー経験あるので彼女の存在は頼もしいはず。色々な場面でメンバーを安心させてくれるはず。ユジン、応援します！
チェヒョン。私の中ではそこまで惹かれなかったんですけど、元SM練習生ということで実力者であることは最初のパフォーマンス、「Black Mamba」を見れば納得できます。激しい系、可愛い系と両方とも違和感なく表現できる強さが1位という結果を彼女に与えたのでしょう。歌上手いし、ユジンと一緒で日本語できるので楽しみな存在です。
落ち着いた印象のチェヒョンですけどまだ19歳。1位に選考されたということで良い意味で自分を奮い立たせてグループを引っ張っていける存在になるはず。年齢的にもグループで真ん中ぐらいのチェヒョンが1位ということでバランスが取れている気がします。出来ない子へ寄り添うことができる感性も持ち合わせていることは、皆さんご存知のはず。
ヒュニン・バヒエ、荒れている理由。私は応援します！
バヒエちゃんは1番の驚きでした。「TXT」メンバー、ヒュニンカイの実妹ということで注目度は今回No.1でしたから、推していたファンは納得していたかもしれません。でもめちゃくちゃ荒れているみたいですから、その理由もわかります。結局、一番無難な戦略をバヒエちゃんは選んだんだと思います。積極的に挑戦してこなかった、という感じでしょうか。
他のメンバーは与えられたミッションでそれぞれ挑戦、そこで発生する葛藤などと戦って来たわけです。苦しんでいる様子、頑張っている様子をファンは番組を通して目撃、それが共感となってより一層、その練習生とフックする関係性を築いてきました。だから感情的に揺さぶられるし、それが刺激となって応援する気持ちが発生する。
でもバヒエちゃんは、ミッションでそこまで真剣に挑戦してこなかったと思うんです。キリングパート選考、メインボーカル選考、リーダー選考、とどこか消極的でメンバーも、視聴者も信頼を寄せても良い距離感が発生しないまま、最後のメンバー選考、それも1位候補者での登場ということで多くの視聴者が戸惑ったと思うんです。私もその1人。
他のメンバーが最終回が来るまでに挑戦し、葛藤する場面をくぐり抜けて来た分、バヒエちゃんはこれから大きな試練が待っている気がします。2年半という活動期間の中で、挑戦し、葛藤し、メンバー、ファンから励まされる体験をくぐり抜けることでバヒエちゃん自身、多くのファンも納得させることができるのではないでしょうか。
プラスの面ではやはり「TXT」メンバー、ヒュニンカイの実妹ということで既に多くのファンが知ることとなっているので「Kep1er」として活動していくには最初からある程度、多くのファンを抱えていることになります。後はバヒエちゃんではなく、他の落ちてしまった練習生を推していた世界中に存在する多くのファンを納得させられるかです。
「Kep1er」の活動期間は2年半、応援しましょう！
そこで必要になってくるのがメンバーからの支えでしょう。2年半という活動期間が限定されているのですから、「Kep1er」として一つにまとまってバヒエちゃんに吹き荒れる多くの荒れ狂う感情を取っ払っていく必要があります。それができれば結果、パフォーマンスにも現れるでしょうし、メンバー間の絆だったり、ファンからの共感も生まれるはず。
バヒエちゃんの選考は納得しませんでしたが、「Kep1er」としてのグループは応援したいと考えています。後はバヒエちゃんの頑張りに期待、グループとしてどこまで成長していけるのかをファンの1人として見届けたいと思っています。2年半なんてあっという間ですから、早くグループとしてのパフォーマンスを観たいです。
The Best Of The Best Performances – Top 5
他のメンバーは与えられたミッションでそれぞれ挑戦、そこで発生する葛藤などと戦って来たわけです。苦しんでいる様子、頑張っている様子をファンは番組を通して目撃、それが共感となってより一層、その練習生とフックする関係性を築いてきました。だから感情的に揺さぶられるし、それが刺激となって応援する気持ちが発生する。
英語プラス＠の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか？ それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。
例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。
当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい！
小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。
新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう？例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。
そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。
まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか？無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。
自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります！！大前研一氏も言っています、
「自分に投資する！！自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。
想像して創造すれば君は何処へでも行ける！
