【自助努力】AI(人工知能)に仕事を奪われる恐怖に打ち勝つには、AIを導入する側に回れば怖くない【スマホの次はクラウド】
スマホの次は間違いなくクラウドコンピューター、クラウドコンピューティングの時代になると思います。スマホ、便利ですけど持ち歩くの面倒でしょ。無くすし、盗まれるし、毎年新しい機種が登場してくるし、中に入れる情報は同じなのに。つまり自分のデーターはどこに保管されているかと言ったらクラウド上ですから。
♪ コロナは続くよ~どこまでも~♪ 野を越え山越え、谷越えて~♪ 遥かな街まで僕たちの~♪ 虚しい復活の夢、繋いでる~♪ えー、失礼いたしました。もうこんな替え歌でも歌っていないとやり切れない今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?ホント、先が見えない世の中、自然相手では全くの無力という感じの人類です。
人間っていつからこんな偉そうに地球上で振る舞うようになったのでしょう。人間も動物なのに他の動植物よりも人間の方が偉い、あいつらは感情を持たない、だから不始末に扱ってもいいのだ、とかね。でも今小ちゃなウイルス前にテンテコ舞いですから、良い機会かも知れません。人が出歩るかないので大気が綺麗になっているし。
「Amazon Go」化する社会
エネルギーの無駄遣いも起こらないだろうし。地球環境に良いことを人類が一斉にやっているのが今のコロナウイルス混乱期。無駄なものが一気に削減されて、効率化が一気に進む、というかやらないと成り立たないレベル。テレワーク、オンライン授業、加速度的に導入が進んでいます。これぐらい危機感がなければ5年後も同じだったかも知れません。
航空会社がなくなる、ホテルがなくなる、レストランがなくなる、ということはないと思いますけど、人は前ほどたくさん、必要なくなってくるでしょう。多くの産業、業界で人を減らす方向へとシフト。全ての業種で「Amazon Go」化が進んでいくのです。「AI(人工知能)」と「IoT」があってそこで集められたデーターをクラウドで処理。
Amazon Go
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スマホの次に来るのはクラウド
スマホの次は間違いなくクラウドコンピューター、クラウドコンピューティングの時代になると思います。スマホ、便利ですけど持ち歩くの面倒でしょ。無くすし、盗まれるし、毎年新しい機種が登場してくるし、中に入れる情報は同じなのに。つまり自分のデーターはどこに保管されているかと言ったらクラウド上ですから。
人工知能に仕事を奪われる業種、という記事に恐怖を感じるならば、その人工知能を社会に組み込む側へと。俺が管理しないと、俺がいないとダメなんだよ、と言っても機械は、ロボットは疲れないし、24時間、365日、文句も言わずには働いてくれます。「IoT」の導入は嫌だ、というのであれば、その仕組みを取り入れる側に行けば良い。
「AI」、「IoT」、「クラウドコンピューティング」、積極的に取り入れます、という仕事につけば今後、当分食いっぱぐれることはないでしょうね、社会の至る所をデジタル化するわけですから。5Gが始まる、と言っていますけどアメリカではもう6Gの話をしていますから。5Gで行き来する情報量が飽和状態になり、10年後には6Gが必要だと。
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選択は一択「IT」関連の仕事
もう方向性は決まっています。今倒産したり、失業したりした人、次に狙うフィールドは一択「IT業界」だけです。スマホだけで情報集めている人の何と多いことでしょう、別に良いんですけど、家にデスクトップもラップトップも「iPad」もさえもないという人は自分で何かを創造していない人、情報を消費することしかできない人です。
自分の「URL」を持っている人はどれぐらいいるでのしょう。「URL」と言って「?」となっている人は危機感を持った方が良いです。自分のホームページ、ブログでも良いですし、ちゃんとドメインを申請して、その「URL」に自分が発信する仕組みを構築している人はどれぐらいいるのでしょうか?
今は誘惑が少ない期間、自己研鑽にはもってこいの期間です。新しいスキルを身につける、できれば在宅で仕事ができる、稼ぐことができるスキル取得を目指した方が良いのではないでしょうか。小さいところから始めれば良いのです。これから始まる我々のほとんどが経験したことのない大恐慌は当分続くのですから。
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日本政府、「AWS」で本当に良いの?
クラウドコンピューティングはどこがマーケットシェアを多く占めているのか?今現在で1番がアマゾンの提供する「AWS・Amazon Web Services」。で、追い上げているのがマイクロソフトが提供する「Azure」。勿論、グーグルもクラウドサービス、提供しています。この3社でプログラマーとして働いていた人の記事が面白いことを書いていました。
グーグルとマイクロソフトのソフトウェア開発環境は堅牢であると。隙がないというか安全面でもシステムの効率化の面でも抜かりがないというイメージでしょうか。それに対してアマゾンはスピードを要求される環境だったと。なるほど、アメリカ国防総省「ペンタゴン」はマイクロソフトにクラウドコンピューティングを依頼しました。
それに激怒したのがアマゾンです。我々がクラウドコンピューティングにかけてはナンバーワンであると、どうしてマイクロソフトに依頼するのか?「AWS」は国の諜報機関である「CIA」も導入したではないか?などと文句を言っているわけです。でもここでちょっとした噂が。「AWS」って偶に情報が漏れているらしいよ・・・
まぁスピードが第1、開発を急げぇでやっているわけですから安全性の管理もお粗末になるかも、という危惧も浮かび上がってくるのも仕方のかいことかもねぇ、と考えていたんすけど、えっ、というニュースが飛び込んできました。 「AWS」を導入したところで安全性に関する指摘、情報漏洩とかの問題が偶に、目立たないように上がってくるんです。
アチャーって思ったのは私だけでしょうか。日本の情報、アメリカへ筒抜け、とまぁ何とも笑えない話。我々凡人はアマゾン、「AWS」に関する噂話であることを願うばかりの今日この頃でした。 日本政府のクラウドコンピューティングにおけるシステム開発、どこの会社に発注したかご存知ですか?そうなんです、アマゾンが提供する「AWS」です。
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グーグルとマイクロソフトのソフトウェア開発環境は堅牢であると。隙がないというか安全面でもシステムの効率化の面でも抜かりがないというイメージでしょうか。それに対してアマゾンはスピードを要求される環境だったと。なるほど、アメリカ国防総省「ペンタゴン」はマイクロソフトにクラウドコンピューティングを依頼しました。
人工知能に仕事を奪われる業種、という記事に恐怖を感じるならば、その人工知能を社会に組み込む側へと。俺が管理しないと、俺がいないとダメなんだよ、と言っても機械は、ロボットは疲れないし、24時間、365日、文句も言わずには働いてくれます。「IoT」の導入は嫌だ、というのであれば、その仕組みを取り入れる側に行けば良い。
英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。
例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。
当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!
小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。
新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。
そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。
まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。
自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、
「自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。