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【遂に!】KPOPが英語圏へ本格進出か、巨大マーケットを取りに行く理由とは

【遂に!】KPOPが英語圏へ本格進出か、巨大マーケットを取りに行く理由とは

ではどうしてKPOPや韓国エンターテイメントは韓国国内市場ではなく、外のマーケットへと進出していくのでしょうか?それは自国内マーケットが小さく、儲けるのには、サバイバルしていくには外へと展開していくしかないのだと思います。これが良い意味で韓国エンターテイメントをレベルの高いものに仕上げている理由です。

Twiceのニューシングルが配信されましたけど、聴きました?初の全英語歌詞で違和感のないものに仕上がっています。JYPの決意というより、KPOPが本格的に英語圏へ向けて配信する仕組み体制の始まりだと感じました。ファンにとっては嬉しい限り。韓国国内、日本、アジア向けだったのが英語圏ですから、世界を取りに行く感覚です。

Twiceよりも一足先にBTSは英語歌詞に対応していますし、Itzyも英語歌詞でカバーした全曲を配信しています。BTSがビルボード1位を取る時代ですから、アメリカも随分変わりました。エンターテイメント業界はアジア人の違和感を取り払った功績として韓国エンターテイメントの実績は大きいと思います。

【極めろ】KPOPの世界戦略、英語配信で世界中のファンとコミュニケーション【YouTubeなら届く秘密公開】皆さん、「NiziU」動画観てますか?デビュー間近ということですけどYouTubeでも忙しく最新情報が上がってくる毎日です。ファンにとっては嬉しいしありがたい。日本中で今年、大ブームになりましたから。日本全国ライブツアーなんて来年後半ぐらいでは実行可能のような気がしてます。羨ましい、ニューヨークへ来るのはいつになるのか?...

英語圏へ向けて本格的な動きが加速する

今私がハマっている「ガルプラ999」を観ていてもわかるんですけど、視聴者参加型のオーディション番組、自分のお気に入りの練習生にスマホアプリからデビューしてほしい女子に投票します。これの参加国が世界160ヵ国以上ですからデビュー前からもはやグローバル扱い。KPOPはアジア人のプレゼンスを一気に広げました。

2010年ごろですか、「少女時代」が一世を風靡してKPOPというものを世界に知らしめ、そこから徐々に韓国国内でマーケットを確率、日本市場、アジア市場をターゲットとして捉え、やっとこの位置に辿り着いたのです。これからKPOPでデビューする新人グループは英語での配信がMustになりました。

【ガルプラ999】凄い人材が発掘されやすい時代に突入、KPOPオーディション番組にハマってます
【ガルプラ999】凄い人材が発掘されやすい時代に突入、KPOPオーディション番組にハマってます課題曲を仕上げていく段階でも知らなかったKPOPの曲を発見したりして、良い意味で番組自体がKPOPの広告塔の役割をしている感じがして、このような戦略をとって実践してしまう強かさが、KPOPを世界に広めたポイントだと思っています。もうスポーツ界と一緒で魅力的な人材がデビューして活躍して成長する舞台が整っています。...

外へ出ていくしか生き残る術がない

ではどうしてKPOPや韓国エンターテイメントは韓国国内市場ではなく、外のマーケットへと進出していくのでしょうか?それは自国内マーケットが小さく、儲けるのには、サバイバルしていくには外へと展開していくしかないのだと思います。これが良い意味で韓国エンターテイメントをレベルの高いものに仕上げている理由です。

JPOPはラッキーなことに、日本国内での音楽マーケットが巨大だったため外へ展開することをしてきませんでした。必要性もなかったし、国内だけに向き合っていてれば良かったんです。で、そこに居心地の良さを感じたクリエーターはビジネス、お金を稼ぐという方法へ重心移動させます。アーティストの部分を軽視?

何とか48とかジャニーズ系がオリコンを一時支配していたときには、もう私の中でJPOPで新しい何かに出会う期待を完全に失いました。「あいみょん」とか知ったの最近ですから・・・その間もKPOPはBTS、Blacpink、Twiceなどが日本マーケットに対応するため、日本語歌詞で曲をリリース、確実にファンを増やしていきます。

で、今新しい動きとして「Rocket Punch」、「Cherry Bullet」、「Oh My Girl」なども日本への対応をはじめした。他には「NiziU」とか「JO1」なんかも新しい動きです。経済が成長し始めている東南アジアへの進出もその内加速するでしょう。「Secret Number」のメンバーにはインドネシア人がいて、韓国国内外でも人気です。

【素敵】皆んなと同じ生き方を選ばない新しい日本人、KPOPを目指す少年少女【適者生存】その本人には何が残っているのか?日本へ帰国してKPOPを目指すキッズに向けたダンス教室や歌の練習教室を開く。もしくは日本でKPOPのようなビジネススタイルを展開していくとか。他には東南アジアで日本で展開したのと同じような行動を起こしていく、とかでしょうか。とにかく、自分が挑戦して得た貴重な経験は財産でしかないのです。...

英語でのコミュニケーションは韓国人の方が上

KPOPより一足先に韓国人が世界で多数活躍している舞台があります。何でしょうか?LPGA、アメリカを中心とした世界ツアー、女子ゴルフです。ここでの韓国人女子プロのプレゼンスが強い。何人いるんでしょう、このプロが活躍したと思ったら次の年には新しいプロが韓国から進出してくるぐらい層が厚いです。

韓国国内にもプロが活躍する場はあるんですけど、外へ飛び出していくんです。JLPGAで活躍している韓国人女子プロも多数います。そして活躍しているプロも多いことも事実。韓国国内から外へ行くにはまず韓国国内でトップの成績を収める必要があり、自ずと実力あるプロが国外へ出てくることになります。

で、凄いのがほとんどのLPGA参加、韓国人女子プロが英語でのコミュニケーション対応をしているんです。もう覚悟が違うんです、日本人のそれとは。一時、あまりに韓国人女子プロがLPGAに多数存在したため、あからさまに英語でのインタビューを強制してきました。名指しではないですけど、韓国人女子プロに向けたものでしょう。

でも時間の経過と共にしっかりそれらの環境にも韓国人女子プロは適応してきて、ほとんどの韓国人女子プロは英語でのインタビュー対応も出来ています。このような過程を経験している韓国人、KPOPでも同じようなことをしてくるでしょう。しっかり英語でのコミュニケーションを指導してくるということです。

もうすぐコロナ禍が終息し、KPOPは世界展開のライブシーンを行うはずです。ちらほらニュースも出始めていますし。一緒に好きなアーティストと言語が通じる歌詞で歌えるって良いです。「NiziU」も英語での曲、配信する予定ですし、JYPは本気。元IZ*ONEでも動きがありますから、何かが起きそうで楽しみです。

【発見】2021年、注目したいKPOP女性グループ【IZ*ONE解散で私の推しは何処へ行く?】「IZ*ONE」のようなシステム、良いですよね、デビューしても事務所が小さかったりで思うような活動資金も充分でなく、大きくアピールできないとなったら、良いとこどりの寄せ集め選抜グループですけど、短期で集中して営業をかけていく。最初から期間限定ということであれば投資も思い切ってできるだろうし。...

Twiceよりも一足先にBTSは英語歌詞に対応していますし、Itzyも英語歌詞でカバーした全曲を配信しています。BTSがビルボード1位を取る時代ですから、アメリカも随分変わりました。エンターテイメント業界はアジア人の違和感を取り払った功績として韓国エンターテイメントの実績は大きいと思います。

ABOUT ME
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19歳で渡米、ノースカロライナ州シャーロット、カリフォルニア州ロサンジェルスを経て現在ニューヨーク在住!!ウェブライター、エッセイスト、スポーツジャーナリスト、写真家、動画編集・制作者として活動する50代オヤジ。プログラミング、動画制作、ゴルフにどハマりしてます(笑)ユーチューブ、はじめました!
Knowledge Is Power.

英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。

例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。

当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!

小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。

新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。

そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。

まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。

自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、

自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。

想像して創造すれば君は何処へでも行ける!