NiziUはこれら実力グループと競争することになる、韓国デビュー云々でネットが賑やかになっていた件について
政治的な問題はちょっと置いといて、もっと現実的な話をすると、あぁなるほどなぁと感じたのが純粋に韓国デビューするとなっても今の「NiziU」の実力からすると、多くの他のアーティストグループに埋もれてしまうだろう、というもの。ですよねぇ、KPOPの実力って半端ないし、トップアーティストは歌もダンスも完璧が当たり前ですから。
私もその記事を読んでちょっと動揺してしまったんですけど、コメント欄みて更に動揺、なんか心配になりました。で、その後、ユーチューブ界隈でもその記事に対する見解動画などが上がるようになり、お陰様で冷静になることができました。 事の始まりはYahoo!ニュースですか、「NiziU」の韓国デビューに関しての記事が載っていました。
やっぱり私が一番懸念しているのは日韓が政治的に微妙な温度帯にいる事です。それはそれで別問題、政治的問題として扱ってくれれば良いんですけど、それを悪用してくるというか、何でもかんでも反日に持ってくるんじゃないかと、このことに危惧するわけです。嫌韓と我々日本人もお互い様ですけど、熱くなりやすいトピックだけに難しいです。
政治的な問題はちょっと置いといて、もっと現実的な話をすると、あぁなるほどなぁと感じたのが純粋に韓国デビューするとなっても今の「NiziU」の実力からすると、多くの他のアーティストグループに埋もれてしまうだろう、というもの。ですよねぇ、KPOPの実力って半端ないし、トップアーティストは歌もダンスも完璧が当たり前ですから。
結局、外野がなんやかんやと騒いだところで本人たちにはこれっぽちもどうでもいい事であり、「NizuU」はそれこそマイペースで進んでいけばいいと思います。本人がどれぐらい通用するのか一番知っていると思いますし、じゃ何が足りないかとか、どのようにこれからグループとして先輩たち、KPOPアーティストに追いついていくのか考えていますって。
とりあえず、今はコロナ禍だし、来年もそこまで積極的に活動もできないと思います。だからタイミングとしても良いんですよ、ゆっくりと彼女らのペースでやっていけば。日本で今めちゃくちゃ人気があるのならば、素直にそれに乗ればいいし、遅かれ早かれ韓国へ戻って厳しい練習に追い込まれる日々だって繰り返し待っているのです。
だから焦らずまず、日本できっちりと「NiziU」のこと、認知してもらって、その間に韓国と行き来しながら実力を徐々につけていき、韓国デビューを果たす。歌もダンスも大変なのに、更に韓国語という語学レッスンまであるから無理しなくて良いんです。 「Twice」も「Blackpink」もデビューして4年目ですから、アメリカ進出してきたのは。
早くて来年の終わりぐらいで良いんじゃないですか、韓国デビューは。日本だけで活動すれば良いじゃん、という意見もありますけど、私個人としては韓国でも勝負して欲しいです。それほどの人材が揃っているし、東南アジア、ヨーロッパ、中南米、アメリカも目指す。じゃないと、ニューヨークにいる私は「NiziU」に会えないですから。
2020年後半、私がハマったKPOP女性アーティスト
じゃ、実際「NiziU」が韓国でデビューするとなったらどのようなグループ、個人と戦うことになるのか。私のお気に入りを紹介していきたいと思います。紹介するグループの中にはすでに韓国で活躍している日本人もいますから、応援してください。3、4年後、「NiziU」メンバーも他のKPOPグループ同士、仲良くやってますから、信じましょう。
EVERGLOW(에버글로우) 「LA DI DA」。私のお気に入りは「イロン」です。中国人なんですね、だから中国語だと「イーレン」になるとか。EVERGLOWのデビューは2019年3月18日ですからまだ新人、日本では知っている人、いるのかなぁ。韓国人以外のメンバーがいるとその国で人気が出て売れるんです。
TWICEは安定してます。ナヨンの可愛さも安定していてホント大好き。日本語で歌っている「Better」、ハマりました。ミナが元気に復活していて嬉しいです。デビューして5周年を迎えて来年もJYPでの稼ぎ頭になりそう。「NiziU」には憧れであり、素晴らし先輩たちが身近にいるってことで心強いでしょう。
GFRIEND(여자친구) 「MAGO」。この歌、どこか1980年代、昭和的雰囲気を感じて好きです。ディスコチックなメロディーが病みつきになり、何回も聞いています。お気に入りのメンバーはソウォン。もう「Me Gustas Tu」のソウォンを見て、可愛いとなりました。日本でも人気あるのかなぁ・・・
IZ*ONE 「Panorama」。2021年4月まで限定活動予定ですからどうなるんでしょう?この曲が最後という噂もあり、解散してメンバーはどこのグループに所属するのか、また新しいグループ結成ということでスタートするのか気になります。日本人の3人はどうなるのか?メンバー、私のお気に入りは5人もいます。
ウンビ、歌上手いんですよ、で、力強い。イェナ、ダンスがカッコいいです。キレがあって釘付け状態になります。チェウォン、可愛い、大好きです。ユリ、可愛い、大好きです。ユジン、可愛い、大好きです。日本人も可愛いですけど、韓国人は綺麗でもあり、可愛いですから強敵、私なんか簡単に脳ミソ、ハックされます。
ミイヒ復活は嬉しいクリスマスプレゼント
もう、泣きましたよ、このインスタ見て。ほっぺもふっくらしていて、東京合宿頃のミイヒに戻ってきた感じでちょー可愛いです。やっぱりメンバー全員揃っていると「NiziU」も魅力的。来年はどんなサプライズを見せてくれるのかこれからも楽しみです。9人での「Step and a step」見たいなぁ・・・
やっぱり私が一番懸念しているのは日韓が政治的に微妙な温度帯にいる事です。それはそれで別問題、政治的問題として扱ってくれれば良いんですけど、それを悪用してくるというか、何でもかんでも反日に持ってくるんじゃないかと、このことに危惧するわけです。嫌韓と我々日本人もお互い様ですけど、熱くなりやすいトピックだけに難しいです。
英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。
例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。
当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!
小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。
新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。
そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。
まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。
自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、
「自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。