【 散在万歳 】アップル製品でQOL(クオリティ オブ ライフ)爆上がり【 私はアップル信者ではありません! 】
世界はDXからAX(人工知能を活用したビジネスシーン)へと移行しているのに、日本ではまだアナログ環境から脱していない。特に昭和世代の人は、パソコンなんて日常的に利用していない、という人がほとんどだと思います。パソコンで作業することは特別なことでもなんでもありません。インプットして情報をアウトプットする道具、としてのパソコンです。
11月のブラックフライデー、ブラックマンデーも終わり、年末商戦が来るだけなんですけど、アメリカは消費大国でして、なんか買い物したい、という雰囲気を醸し出しています。この誘惑に勝てるかどうかはかなり難しい。クレジットカードでなんでも購入してしまうとか、車、家などもダブルインカムがあれば、それなりに暮らせてしまうのがアメリカ社会。
私も気がついたらクリエティブ環境をほぼ、アップル製品で整えております。昔はウィンドウズでしたけど、今現在は全てアップル製品。ということで、このブログ記事では私が実際に所有していてどのように活用しているのかを整理してみたいと思っております。これだけ揃えてQOLはどれだけ上がっているのか?生産性はどれだけ付加価値を生んでいるのか?
Apple純正デスクトップモニター
27インチ、アップル純正モニター購入。27インチモニター2台目です。モニター2台あると生産性が上がるというブログ記事を目にしていたんですが、実際購入してみた結果、その通りです。私の場合はチュートリアル動画を開きながら、眼の前のモニターで自分の手を動かす。チュートリアルと同じ画面を横で見ながら、ひたすらチュートリアルをこなしていく。
後は、サブモニターで動画視聴などに利用する。メインモニターでユーチューブとか見ちゃうと、作業用のソフトウェアを立ち上げることしなくなる確率大なんです、私の場合。だからメインモニターは創作作業をする場所、というように割り切って使っています。32インチモニターで評判の良いものを見つけたので来年、購入する予定。
今では27インチでは物足りないぐらい。32インチモニター、早く試してみたいです。 使うとわかるんですけど、モニターで表示できる面積が大きいと便利。特に創作系のソフトウェアとかだと色々と画面を開いたまま作業したいじゃないですか、After Effectsとか3DCGソフトウェア系は特に。画面が大きいとそれだけで作業がはかどります。
MacBook Pro 14インチ
M3チップが入ったバージョン。やっとインテルチップからアップグレードできました。チップ市場を独占していたインテルが全然遅くて使い物にならん、というところまで落ちぶれるとは。M3、快適です。重いレンダリング作業も比較的滑らかに完成形に仕上がります。ここに投資して良かった!チップは最新であればあるだけ、作業が仕上がります。
14インチを買ったのはモニター外付けで画面を見るつもりだったから。16インチをその前は持っていたんですけど重い。手軽に持ち運びができる重さではないし、外付けモニターをつけるのであれば、14インチで充分。その分、他にお金をかけたほうが良いと判断しました。後、RAMも容量あったほうが、ソフトウェア、スムーズに動きます。
Apple Ultra Watch 2
コロナ禍にApple Watch Series 6を購入。Apple Watchは私の生活の中で、必需品になりました。天気予報、睡眠記録、運動記録、そして一番使う機能、タイマーは便利すぎて重宝しています。タイマーは良いです、アラームではなく手首に振動が走るので、意外とスイッチが入る。5分、10分、15分、30分と時計を気にすることなく作業に没頭できます。
で、Ultra 2を購入。これはアウトドア派にアピールするガジェットです。後、バッテリーの持ちが非常に良い。2日ぐらい持つと思います。これが意外と重要で、前のApple Watch Series 6だともって一日。半日すぎるとバッテリーが気になり始めます。これは良くない。このストレスからUltra 2購入後、開放されました。
iPhone 16
iPhone 11を持っていたんですけど、限界に達しました。音楽を聞いていると聞きたい曲が上がってこない。計算がなんかおかしい。アプリが勝手に閉じる。これって結構ストレスなんです。で、iPhone 16購入。プロ版にしようか悩みましたが、カメラ機能が優秀というぐらいで、私にはそこまで購入する動機になりませんでした。
後、AIを試したかったから。で、実際にどうなのかというとスマホでは全然AIを試せていません。ChatGPTとPerplexityのアプリも入っていますが、私の場合、デスクトップ版アプリで作業をしてしまうので、そこでChatGPTとかPerplexity、他のAIアプリを活用しています。そのうち、誰かがスマホでのAI活用法などの実践例を動画でアップすると思うので。
iPad mini 7
後は気軽に読めるガジェットが手に入ればいいだけ。iPad Pro 11インチを持っていたんですけど、重い。これだと読んでいる途中で腕が痛くなるんです。読書しながら筋トレなんてしたくないし、読書に集中したい。寝転がりながら読書したい。 これは読書用です。電子書籍は本当に便利で、気軽にインプットできる環境が整いました。
これを叶えてくれたのがiPad mini 7です。まず画面がめっちゃ綺麗。メールマガジンを読んだり、普通に読書したり、オーディブルを活用したりと満足しております。後地味に利用しているのがユーチューブでKpop動画を視聴すること。デスクトップ画面では大きすぎるし、スマホでは小さすぎる。iPad miniぐらいだとちょうどいい感じ。軽いので疲れない。
パソコンで作業してますか?
今ほとんどの人がスマホを所有する時代。しかしパソコンも所有している人は案外少ないというニュースを読みました。特に日本人の若い人はスマホだけの利用環境だとか。スマホだけでアウトプット出来るといえばできますが、限界があるような。偏見かもしれませんが、パソコンで作業をするということは日本人、苦手なんでしょう。
ブラインドタッチなんて練習用ソフトウェアを利用すれば、2週間ぐらいでマスターできます。これをしないということはビジネス環境、どうしているんでしょう。DXが日本のビジネスシーンで導入が遅れている原因はアナログから抜け出せないから、というのは当たっています。 ブラインドタッチができない、という人が多いことも非常に残念なニュース。
世界はDXからAX(人工知能を活用したビジネスシーン)へと移行しているのに、日本ではまだアナログ環境から脱していない。特に昭和世代の人は、パソコンなんて日常的に利用していない、という人がほとんどだと思います。パソコンで作業することは特別なことでもなんでもありません。インプットして情報をアウトプットする道具、としてのパソコンです。
これからどんどんAIが我々の身の回り、生活環境へ浸透してきます。その際、AIを使いこなせるのかどうか?AIを利用してアウトプット作業を、生産性を爆上げしていく。個人でやろうと思えば大量にアウトプットが出来る時代が到来するんです。そのときに必要なのはスマホだけでなく、パソコンという道具とその中に入っているソフトウェアを使いこなすだけ。
動画を視聴したり、ゲームをしたり、SNSで何時間も没頭してしまう。人間の脳をハックして、家畜状態にする便利な道具がスマホです。SNS、楽しいのはわかります。私も注意しないとあっという間に1時間ぐらい没頭していますから。 スマホの限界は、自分の時間を消費、浪費することに直結するガジェットだということ。
増えすぎた人口をコントロールするには人類を家畜化する以外に方法はありません。無駄なエネルギーを消費するし、これから世界の治安は益々悪化します。格差が広がるから。 AR(拡張現実)メガネが本格的に、社会に浸透したら、確実に人類は自分の家から出なくなります。拡張現実の世界のほうが、楽しいし、優雅に過ごせるから。
あなたはそれらの大衆に没頭するためのコンテンツを提供する側ですか?それとも大衆と同じようにコンテンツを消費、浪費する側の人間ですか?スマホだけが使えるガジェットという人、大人しく家畜と化してください。人類のためです、平和のためです、家で大人しくすごしていてくれれば治安も安定します。退屈しないようにコンテンツをアップしますから。
これからどんどんAIが我々の身の回り、生活環境へ浸透してきます。その際、AIを使いこなせるのかどうか?AIを利用してアウトプット作業を、生産性を爆上げしていく。個人でやろうと思えば大量にアウトプットが出来る時代が到来するんです。そのときに必要なのはスマホだけでなく、パソコンという道具とその中に入っているソフトウェアを使いこなすだけ。
英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。
例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。
当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!
小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。
新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。
そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。
まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。
自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、
「自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。