そうだったのかぁ、なるほど納得!AI(人工知能)編。未来はどうなる?
人間が作ったAIよりも凄いAIをそのAIが作れるようになった時、それが技術的特異点、シンギュラリティと言われているもので、予測ではそれは2045年ごろのお話。AIは人類最後の発明とも言われています。
中田敦彦氏のYouTube大学観てますか? エキストリーム現代社会〜とか毎回あるトピックをピックアップして大まかな流れの話の中でポイントとなる大事なところを何でそうなったか、そしてどうなったか、という因果関係を分かりやすく説明してくれるユーチューブチャンネルなんですけど、面白いです。あぁそういうことだったのかぁ、と。
元々お笑い芸人の方なのでお話はプロ。その上、大学の講師も務めているので教えることにはある程度の技術も持っていると。そこでユーチューブというメディアを活用して自分は何ができるのかを考えて行動、検証し、また行動して検証している、という中田敦彦氏。微妙だなぁという扱いを受けやすいナイーブなトピックも講義してくれるので有難いです。
未来はどうなる?
GAFAと日本?スマホの次?シンギュラリティとルール作り?GoogleもアマゾンもフェイスブックもアップルもAIに物凄い投資をしています。どこに投資をしているのか?AIの第3次ブームはもうすでにピークアウトしていると言われていますが、まだできると言われていてできていない技術、ここにもの凄い投資をしているそうです。その一つが自動運転とか・・・
日本はどうか?GAFAに比べて圧倒的に少ないのがビッグデータ。集めている量、凄いですから。で今グローバルで活躍している企業が次も爆発するという未来が予測されているそうです。日本には残念ながらそういう投資ができない、と。グロバール企業がないから。どうする?その次を狙うのか?その隙間を狙うのか?
日本の技術、日本の特化しているサービス、そこにAIを上手く導入してこのGAFAに続いていくということ。もしく差別化して自分もポジション取りするという、このようなことが求められているのです。全体を捉えられる、未来が見えてるということなんです。
スマホの次に覇権を握るのは?
ガラケーの時代に今のスマホの世界が見えていた人ってどれぐらいいるんでしょう?ガラケーの時代、もう伸びしろないだろうなぁと言われていて今はなんでもできるスマホ状態。でもスマホも今、もう伸びしろないだろうなぁと言われ始めています。新しい機種が出ても、カメラの性能が良くなったぐらいで新しいイノベーションはどうも・・・という感じでしょうか。
論じられている一つがスマートグラス。グーグルグラスが一時話題になりましたけど、消えちゃいました。うん?実は第2次産業の分野ではしっかり導入されているそうです。スマートグラスをかけて常時組み立ての情報が出ているとしたらミスを防ぐことができます。
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論じられている一つがスマートグラス。グーグルグラスが一時話題になりましたけど、消えちゃいました。うん?実は第2次産業の分野ではしっかり導入されているそうです。スマートグラスをかけて常時組み立ての情報が出ているとしたらミスを防ぐことができます。
家の中の壁がディスプレイになったり、街のキオスクや信号機、ゴミ箱、とかがディスプレイになってもいいわけです。常時ネットに接続しているのならば。 クラウド、という意見もあります。スマホの次にクラウドの技術が来るんじゃないか、と。要はローカルに仕舞っておいた情報をクラウド上、あちら側において常時接続できる状態ができればインプットしてアウトプットするインターフェイスは別にスマートグラスでなくてもいいわけです。
だから当分の間はインプット、アウトプットのデバイスとしてスマホもスマートウォッチもスマートグラスも洗練されていくでしょう。 つまりWiFi環境は空気みたいな存在になれば、その環境下ではインプットもアウトプットもしたいときに行えばいいんです。自分の目の前にホログラフで情報を出したり、コンタクトレンズがスマートコンタクトレンズになっているとか。
WiFi環境、ネットに常時接続可能な、あちら側へアクセスできる状態、ネット環境が空気のように感じる状況になったらVRもARももっと進化するでしょうし、面白いことになるんじゃないかと思います。じゃ今の段階でクラウドサービス、どこが先行しているの、ということですけどアマゾンがマーケットをほとんど独占している状況らしいです。
でもまだまだローカルに保存してある情報システム、たくさんありますから、これからいよいよ、5Gの環境が整い、クラウド、あっち側へと情報システムを移転するところが爆発的に増えますから、アマゾンも油断できない状態です。 グーグル、マイクロソフトなどもクラウドサービス展開してますけど、今はアマゾンのサービス、AWS、Amazon Web Service、というのがダントツです。
シンギュラリティとは?
人間が作ったAIよりも凄いAIをそのAIが作れるようになった時、それが技術的特異点、シンギュラリティと言われているもので、予測ではそれは2045年ごろのお話。AIは人類最後の発明とも言われています。人間が想像して創造していた部分もAIが行うようになる。設計も仕様書も取説もAIが常識を踏まえた上で創造できるようになる。
これグーグルの本で読んだことありますけど、どうなんでしょう?AIと繋がったら左脳は完璧になります?で、イマジネーションの右脳も人工知能で補うことができるとなったら人間、最強じゃないですか?凄い存在に人間はなるんですか? その上でその時のAIってどういう状態か?この予測、技術的特異点が2045年ごろという予測を立ては人物によると脳と一体化していると。脳の繋がっている人工知能、ということです。
その上でその時のAIってどういう状態か?この予測、技術的特異点が2045年ごろという予測を立ては人物によると脳と一体化していると。脳の繋がっている人工知能、ということです。
人類は何処を目指すのか?
「ホモ・デウス、テクノロジーとサピエンスの未来」著者ユヴァル・ノア・ハラリ氏によると飢饉、疫病、戦争を克服したサピエンス、人類は次に目指す目標として三つをあげています。一つ目、不老不死です。若返る、寿命が150年、永遠に死なない、というところまで克服することを目指す人類。遺伝子工学、再生医療、ナノテクノロジー。
SNSでのライク、もう中毒性が高いですけどライク、たくさんもらえると嬉しいですし快楽。この傾向はエスカレートするでしょう。 二つ目が幸福。幸福に関する権利を追求していくサピエンス、人類です。心理的幸福度、生物学的幸福度。生化学系、不快感への耐性が下がり快楽への渇望が募っていく。マリファナが市民権を得ている場所が少しずつですが増えています。
三つ目が人類自ら神へとアップグレードする試み。生物工学、サイボーグ工学、非有機的な生き物を生み出す工学によってサピエンス、人類はどこへ辿り着こうとしているのか?サイボーグ工学が進化してパラオリンピックで凄い選手が現れます。その技術をいつの間に五体満足の人間が自身をアップグレードするために活用し始めます。
バイアグラは血圧の問題の治療薬として登場しましたが、性的不能の治療薬としても効果があることが判明します。そして性的不能の問題など全くない男性がバイアグラを使い始めます。標準を超え、それまでにない精力を獲得するために。
- 不老不死。遺伝子工学、再生医療、ナノテクノロジー
- 幸福。生化学、心理学
- 神。生物工学、サイボーグ工学
我々は自分の体と心を作り直す能力を欲しがっているのは、何よりも、老化と死と悲惨な状態を免れるためだが、一旦それを手に入れてしまえば、私たちがそれほどの能力を利用して他に何をやりかねないか、知れたものではない。- 「ホモ・デウス、テクノロジーとサピエンスの未来」著者ユヴァル・ノア・ハラリ
生まれ来る人間を操作、創造し始めるサピエンス、人類です。自分の生まれてくる子供を遺伝子工学を用いて完璧なる子供に創造するのです。このDNAとこのDNAの組み合はいかがです?髪の毛の色は?肌の色は?瞳の色は?身長は?左利き、右利き?アレルギー体質?IQ高めがいいですか?音楽的才能?運動神経?容姿はモデル並み?アスリート系?性格はどうしましょう?
生まれ来る人間を操作、創造し始めるサピエンス、人類です。自分の生まれてくる子供を遺伝子工学を用いて完璧なる子供に創造するのです。このDNAとこのDNAの組み合はいかがです?髪の毛の色は?肌の色は?瞳の色は?身長は?左利き、右利き?アレルギー体質?IQ高めがいいですか?音楽的才能?運動神経?容姿はモデル並み?アスリート系?性格はどうしましょう?
さぁ、AI、人工知能。今我々が考えて行動することは自分の中にどのAIは導入していくのか?といこと。日常生活にどう活用する?仕事にどう活用する?自分の強みは?後数年もすればまた今とは違う日常の景色が見えているんでしょう。
GAFAと日本?スマホの次?シンギュラリティとルール作り?GoogleもアマゾンもフェイスブックもアップルもAIに物凄い投資をしています。どこに投資をしているのか?AIの第3次ブームはもうすでにピークアウトしていると言われていますが、まだできると言われていてできていない技術、ここにもの凄い投資をしているそうです。その一つが自動運転とか・・・
英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。
例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。
当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!
小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。
新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。
そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。
まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。
自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、
「自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。