アップル信者ではないが、アップル製品は私の創造力と生産性を高めてくれる
高級ブランドを起立した企業は長続きするそうです。アップルはテクノロジー企業から高級ブランド企業へと転換することに成功、グッチやルイ・ビトンのようにアップルは存在し続ける可能性を秘めているのです。だからデザインと機能性を重視するのでしょう。
先日iPhoneを新しいXSに買い換えて、今月iPad Proも新しいものを購入しました。これら今所有しているアップル製品はMacBookも含めて3品。後これにiWatchが加われば私のアップル信者としての品揃えは完了します。iWatch、健康管理機能が充実した時に購入してみようかなぁと、2年後ぐらいには色々と洗練されていそうです。
アップル信者ではないんですが、商品デザインカッコいいですし、ちょっと高額でもアップル製品をこの先も使い続けると思います。ウィンドウズ派だった昔の私はどこへ行ってしまったのか?スタバーでラップトップを広げている輩は皆アップル製品、デル、HPはほとんどみかけません。ダサいんですか、パブリックで使用していると?
iPhoneの良さ、個人的感想
デザインがお気に入りです。高いだけあって高級感が漂っていますけど携帯電話に10万円ぐらいの値段を支払うわけですから、どうしちゃったんですか、自分。まぁディスプレイも綺麗で見易いですし、だからってこれで映画もNetflixも観ないです。購入ポイントはカメラ機能ですか、私の場合。
12万画素数って自分が持っているパナソニックのデジカメ、Lumix GF3と一緒だったんです。遂にデジカメに追いついたかぁ、という感じでした。後はビデオ機能の進化、流行りのジンバルをiPhoneに接続させて撮影してみたいなぁ、と。写真撮影とビデオ撮影機能、だったら10万円ぐらいするか、と納得して購入しました。
スマートフォンは今後無くなる、という予測をする人もいますが、私の場合、iPhoneの存在、気に入っています。音楽管理は便利ですし、グーグルマップがあれば知らない場所でも躊躇することなく出かけることができて、インターネットにさえつながることができるならばどこへ行くにも連れていきたい、便利すぎるお供です。
iPad Proの良さ、個人的感想
GoodNotesでブログのラフドラフトを書いています。ブログのサムネイルはOverというアプリで作成、簡単で便利です。後Typoramaで写真にちょっとテイストを加えてインスタグラムにアップロード。LaunchpadでDJ気分、簡単なビートテックな音楽ならこのアプリで作成できます。UDTalkで音声書き起こしが楽になりました。
クリエイティブ環境はiPad Proアプリで作業しやすくなった感じがします。これは私がiPad Proに求めていたものなので満足。写真、動画編集はデスクトップ環境、私の場合はMacBookですけど、こちらの方が機能も充実しているので作業しやすいです。将来的にはアドビーもクラウドに力を入れているのでiPad Proで全てできてしまうかも・・・
Netflix、ハマってます。最新ソニーワイヤレスヘッドフォンが聴き心地が良いというか音が良くて疲れないので動画鑑賞用の環境は整いました。YouTubeも快適、Khan AcademyやSkillshareでインプットする作業、Evernoteがスプリット画面で開いてくれると便利なんですけど、まだ対応していないようです。
アップルはこのまま高級路線で勝負していくのか
「GAFA 四騎士が創り変えた世界」著者スコット・ギャロウエイ氏によると高級ブランドを起立した企業は長続きするそうです。アップルはテクノロジー企業から高級ブランド企業へと転換することに成功、グッチやルイ・ビトンのようにアップルは存在し続ける可能性を秘めているのです。だからデザインと機能性を重視するのでしょう。
ステイタスとなるコモディティーはそれらは所有し続ける経済力の裏付けのある個人に支持されるだけで存続し続けることが可能なのかもしません。所詮、人間は見栄っ張りですから。 異性に、同僚に、他人にセクシーさをアピールする高級ブランド。身につけているだけで自分を特別感溢れる存在にアップグレードしてくれる高級ブランド。
今現在、ウィンドウズは衰退傾向にあり、グーグルは大衆化傾向へと向かっているように思います。アップルはクリエイティブ層から支持され続け、今後は健康分野の製品でもセクシーさを発揮した商品を作り出してくるでしょう。 ウィンドウズはビジネス環境、グーグルはサイエンス環境、アップルはクリエイティブ環境と、言われていました。
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異性に、同僚に、他人にセクシーさをアピールする高級ブランド。身につけているだけで自分を特別感溢れる存在にアップグレードしてくれる高級ブランド。
英語プラス@の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power. このパワーの意味するところは何であろうか? それは思うに『異なる環境へ適用する能力』だと思います。
例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになります。
当たり前のことですが成人してからの個人はすべて自己責任です。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなります。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい!
小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われます。その他に簡単な挨拶から10ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須。
新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうでしょう?例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってきます。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がるのです。
そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってきます。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができません。
まず何かを知ることからはじめたらどうでしょうか?無知は無恥につながるが何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思います。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはまし。
自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味に。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのでしょうか。自分の未来を信じることができるのならば、明日への新しい自分に出会うために今日、努力すべき。やるべきことはたくさんあります!!大前研一氏も言っています、
「自分に投資する!!自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。」、と。